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逆のものさし人参畑塾

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時代が変わっても変わらない人間の真の生き方を、歴史先達から学ぶ“縦糸の読書”を通して、本質を学び今に活かし後世へ伝える勉強会。明治の福岡の女医 高場乱(おさむ)が、薬用人参畑の中…
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2021年12月の記事一覧

12/18郡山「逆のものさし講」有難うございました!

12/18郡山「逆のものさし講」有難うございました!

12月18日(土)、郡山「逆のものさし講」、清水代表はオンラインでの講話を東京「読書のすすめ」から。

オンラインにも関わらず、郡山逆もの講生は車で1時間以上かけて会場に集まるということが起こっているのですが、

今回は特におかしな現象が、逆もの講生の間に広がっていました。

広島逆もの講生のMちゃんが、郡山に…

東京からは、私ともう一人Sちゃんが…

逆に、郡山逆もの講生のJさんは東京読書のす

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訳者と語り合う『友よ、水になれー父ブルース・リーの哲学』読書会、ありがとうございました。

訳者と語り合う『友よ、水になれー父ブルース・リーの哲学』読書会、ありがとうございました。

先日11日土曜日、
「訳者と語り合う『友よ、水になれー父ブルース・リーの哲学』読書会」に、足をお運びいただきました皆様、ありがとうございました。

ブルース・リーの娘シャノン・リーの著作。
ブルース・リーは32才で、シャノンが4才の時に亡くなりました。シャノンはその偉大なる光に押し潰されそうになりながら、父の武道や哲学、その偉業を後世に遺していく仕事に携わっていく中で、父が武道と人生の両輪で辿り着

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12/4 広島「逆のものさし講」、広島「逆のものさし人参畑塾」、ありがとうございました!

12/4 広島「逆のものさし講」、広島「逆のものさし人参畑塾」、ありがとうございました!

【12月4日 広島「逆のものさし講」、広島「逆のものさし人参畑塾」、ありがとうございました】

土曜の早朝、広島へ向かう新幹線は乗客でいっぱい。隣りの座席もうまっている。待ち焦がれていた旅の高揚感が、車内に充満していた。

広島に着く少し前、おもむろに“まもなく左手にマツダスタジアムが見えてきます”と車内アナウンス。

12月4日、広島「逆のものさし講」、広島「逆のものさし人参畑塾」、ありがとうご

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イベントのご案内と、最近気がついたこと

イベントのご案内と、最近気がついたこと

【イベントのご案内と、最近気がついたこと】

先日、年内最後の吉田晋彩先生茶道教室へ。臨川茶室は二週目からお休みに入ります。

12月先生方は、大掃除や樹木の剪定や庭の手入れなど、その時期にやることが多く、私が思い描く以上の忙しさになるようです。

今年最後の掛軸は 「帰去来」。
師 雪底老師が大徳寺の管長を去る時に、一人ひとりに書いてお渡ししたものだそうです。

お稽古の最中、
晋彩先生が共著さ

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