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着物って、そう着るもの

5月22日40回目の「原稿進捗どうですか?!」いかがでしたか。
曲はこちらでした。
毎日こつこつ「そうこれは一瞬でクリアするゲームじゃない。やり続けてればきっといつか目当ての家具が落ちてくる、または買える…」と唱えながらやってます。石の上にも三年。

着物…そんな仰々しい、絹だの麻だの大島だのっていうのは、金がある人からいいものいただいてって程度でいいんですよ。

個人のお財布の中で楽しめる程度で。もう中古で十分なのよ。でも、わたしは中古の匂いがちょっとだけ苦手なので、どうしてもポリエステルの新品を買う。
セオα。ほんと色もくっきり鮮やかだし、サラサラしててシワにもなりにくくて。京都の祇園祭りの最中に、金閣寺まで歩いて行っても、洋服とそんな変わりませんでした。今年は保険として黒いのを1着?買ってはおいたんだけれど…やっぱ…店に、いつもの店にいきたいですね。
ちなみに、わたしが仕事で着物を書かなきゃならないときは、いちいち袖が〜とか考えるのがめんどくさいので、上手な見本が載ってる本を参考にしてささっと書いてしまいます。

基本の着物に必要な線(これ理解してないと結構頓珍漢になるのでしっかり覚えて欲しい)と袖の余りのロジックが出来上がったら、あまり怖いものはないのよね。あとは素材とかそういうところで。

まあ着物だけじゃなく普段から「きちんと、みて、考えて、描く」これをしていればかけるんです。あと1回で描けるようにはならない。わたしも中学時代の平安の狩衣から始まり紆余曲折あって、って感じなので、今からでも落書きのレパートリーに入れたら良い。(その前に良い絵をたくさんみて真似して欲しい)

次の放送は、6月12日23:30になりますが、どんな内容になるかは、わたしにもわからない…。

ではまた〜。


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