AZKi_集合-2

生まれ変わっても見たい景色だった~AZKi 4th LiVE 『REPEAT THiS LiFE WiTH U』~

2019年12月31日、今年だけでクソAZ・イノナカエキシビション・AZ葬・LVS・レペゼンエンタスとライブだけでも5公演、それ以外にもたくさんたくさんお世話になった秋葉原エンタスでこの文章を書いています。

改めて、#AZ輪廻 にお越し頂きありがとうございました。
当日最終的には完売御礼キャパMAXの池袋harevutaiの景色を見ることが
できました。本当に本当にありがとうございます。

見せたい景色ではなく、見たい景色だった

振り返れば約3ヶ月前、渋谷Veatsで開催されたときのそら1stワンマンライブ『Dream!』で見た景色、キャパ500の会場に満員のお客さんの熱量、空気感、視界に広がるすべてをいつかAZKiに見せてあげたいと思った。

「この景色をいつか見せてあげたいな」と心から思った。

過程は違うが、今回それに近い人数の開拓者が駆けつけてくれたことで約3ヶ月前に描いた夢を実現することができた。
満員の池袋harevutaiのフロアを見ながら、気づいたことがある。

「見せたい」景色ではなく、「見たい」景色だったんだ。

そう、いつからか、見せてあげたい景色ではなく、見たい景色だった。
目の前に広がる世界にたどり着かせてくれたのは間違いなくAZKiだった。

本当に本当にありがとう。

創りたい世界があった

1年前、思い描いていた世界があった。

満員のライブハウス背中に同じ印を背負った開拓者そこに立つAZKi
圧倒的熱量に溢れたライブ音楽を通してひとりひとりと繋がった仲間とともに創る最高の時間

それを実現するために駆け抜けた1年だった。

ほんの少しの人数で始めたクソみたいな始まりだった。
たくさんの仲間に出会った。

自分が昔いたカルチャーの仲間がどんどん集まってきた。
みんなで夢を描いた。そしてこの世界について誰よりも語り合った。


生まれたばかりのこの世界で何をできるかをいつも真剣に考えてきた。

そんな仲間がいなければ実現できない景色が12/29にあった。

AZ輪廻はそんな一人一人の想いによって完成された。
誰一人欠けても実現できない世界だった。

改めて感謝を伝えたいです。
本当にありがとう。

そして次はどんな世界を創ろう?
みんながいればきっと創っていける。もっともっと広い世界を、もっともっと最高の時間を。

どんな1年でしたか?

開拓者のみんなにとって、この1年はどんな1年だっただろうか?
去年の今頃と比べてどうだろうか?

友達は増えましたか?
好きなカルチャーになりましたか?
僕らはみんなの生活にどれくらい入り込めてますか?


正解なんてないけれど、いま読んでくれているあなたの心の中に、この一年の思い出に、少しでも残ってくれていると嬉しいです。

AZKiへ

この一年本当にお疲れさまでした。
そして本当にありがとう。

いつも僕の想像を超える楽曲、パフォーマンスを発揮してくれるあなただからこそ、この1年があったと思います。この1年、あなたの歩いてきた道に、たくさんの仲間がついてきてくれました。たくさんの開拓者が愛をくれました。

それは全てあなたの頑張ってきた足跡だと思っています。
1年前、僕が描いていた世界を実現してくれてありがとう。
あなたの時間と才能がこの世界を創ってくれました。
たくさんの出会いを創ってくれました。

生まれ変わってもこの人生を選んでくれるだろうか?今は確信できなくってもいいです。僕や、この一年で絆を深めてきた開拓者、そして全ての仲間と一緒に、絶対そう思える人生を創ってみせます。絶対に。

次の一年、今度はもっと広い世界を一緒に創りましょう。

開拓者へ

いつからかみんなのことを友人であり、仲間であり、一番理解をしてくれる家族のように感じています。いつだって全力で応援してくれるみんながいなければ、きっと今という時間は無かったと思っています。

次に描く世界に向けて、自分だけでは実現できないハードルがたくさんあります。FRONTLiNEはそんなみんなの力を借りるために開きました。
運営主導型の運用から、コミュニティ主導型の運用へ、すべてはみんなと一緒にAZKiにもっと広い景色、広い世界を見せるための取り組みです。

きっと今年以上にみんなの力を借りることになるかと思います。
ただ、借りた力に対して予想以上の最高を確実に創っていきます。
どうか、来年も僕らと一緒に歩いてください。

みんなの存在が今の僕が立ち続ける原動力になっています。

来年もよろしく。

最後に

今日この日までたどり着けたのは、AZKi・開拓者・力を貸してくださったスタッフの皆さんのお陰だと思っています。この1年最高の夢を見せてくれてありがとう。来年もみんなで最高の夢を創っていきましょう。

そして、Vのイベントがあるたびに集まって感想を言いながら、カルチャーの事を真剣に話してくれたチルな友人達。本当に一人一人誰が欠けても実現できなかった世界を見せてくれてありがとうございます。

来年も最高の世界を創っていきます。
これからもよろしくお願いします。

2019.12.31 ツラニミズ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?