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【2023/05/07】終わらない祭りの準備

中学校の同級生もいたけど、多分高校生くらい。
新しい学校に転校して行ったらクラスが規律だっていて、何かに追われているような感じ。変な時間割でお弁当を食べる時間がなくて5限目に食べようとしている子もいるけど、3限目の休み時間に少し食べて残りを残して体育の授業へ。今日はけん玉のようだ。
でも私はかろうじて体操服があるくらいでけん玉なんて持っていなかった。取り敢えず体育館に向かう道中、同じくけん玉を忘れた子がテニスボール大のサッカーボールに紐が付いたものを持って合流し忘れた子に渡し、もう一つは隅に投げ捨てる。捨てられたそれを一応拾って、体育館へ向かう。

--- 場面反転 ---

時は流れて文化祭…の準備期間。
他校生がいないのでリハーサルの様な、実際に出店して体験出来るような日。その日の放課後、学校から帰ろうとするとレジの様なところに通される。そこで持ち物検査、手提げからリュックの中まですべて物を出されてチェックされる。幸い何も該当するものはなく、サッカー台でリュックと手提げに詰め直し、ふと雨が降っているのに長い傘を忘れた事に気付く。その足で傘立てに行くと自分の傘が2本立っている。その内の一本を手に取り帰ろうとすると、校舎の中に戻っている事に気付く。
雨が降っているのを知っていたから傘立てに向かう。
この時の傘立ての場所は違う場所だった。傘立てに向かうと文化祭の準備をしている人とすれ違う、騎馬戦と組み体操を合わせた感じで廊下いっぱいにお神輿の様に組んでいて一人がその頂点にいる。その神輿の横を通っていくと段々と旧校舎の様な人気のないところへ辿り着く。

石段がずらりと頭上に伸びた建物(?)の頂上に誰か男の人が立っている。その人に向かって石段を登り、やっとの事でそこに辿り着くとその人は私に背を向けたまま。
何か会話をした気がするけど覚えてない。この学校から抜け出すためにはどうしたら良いですか?(ところどころループしていて、何か変な感じなのは理解している)と聞くと、レンガ大の分厚い本(?)のような物を手渡されてこれを行えば出られると言う。
その本に手を伸ばし受け取ろうとした時、石段に立つ私のすぐ後に数多の人々が蠢いてる気配を感じて目が覚めた。

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