会議録検索で市会議員の減税発言をチェックしてみる(南区編)
■参照サイト
京都市議会の会議録は以下のサイトから検索できます。
2023.4.9投票予定京都市会議員選挙、立候補予定者については以下のサイトを参考にさせていただきました。
南区選挙区の立候補予定者については、上掲サイトの以下のページ、
■検索結果(南区選挙区)
現時点で立候補予定者7名、うち新人3名、現職4名。
以下、現職4名についてのみですが、[「減税」+議員名]で検索した結果を、スクリーンショットで貼ります。
すると……
一人目、現職1名、「減税」ヒット0件
二人目、現職1名、「減税」ヒット1件
何の話題かプレビューからは謎ながら、補助金があっても減税があっても普及が難しい~というのだから、普及のためにどうしろというのか?
肝心なのはそのニュアンス。
補助金マシマシか、素直に減税か。
自民党所属のようなので警戒警報発令しつつ、要詳細。
南区民はプレビューだけでなく会議録本体に当たってみてもよいかもしれません?
■共産党現職
残る2名の現職は共産党のようです。
”大きな政府”の極致を目指す、私有財産否定の革命政党ですから、減税(≒財産権の尊重)と相容れるとも思えず……そもそもチェックする必要もないですかね?
ただし、京都というか日本の場合、その極左政党がいちばん「減税」を発言しているという、ナントイウカナントモハヤな結果にもなっているのは相変わらずのようで……💧
まじめに私有財産否定しろよというかナントイウカ……
こんなんだから有権者の選択肢が無くなるんだろーがというか、本来、納税者の財産権を保護すべき他政党こそシッカリしろと声を大にしたいところではあります。
ただし、同じ共産党でも残る1名は「減税」ヒット0件
大きな政府主義の極致的には、本来、このほうが「正しい」というか、有権者も混乱せずにすんでアリガタイかもしれません?
以上、南区でした。
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