見出し画像

ノベルゲーキャラに名前付けたよ!【冥王星の墜落】

旅×心×青春がテーマのノベルゲーム、『冥王星の墜落』メインキャラ4名の名前を、遂に決定しました!Σ(๑´∀`๑)!

では早速1人目から!(全員性別は女性!)




『 ノア・ローレンス 』



このキャラクターは社会不安障害の中の『視線恐怖』という症状を抱えています。

そのため、海外で同じく社会不安障害をお持ちだった、ハリーポッターの作者ジョアン・ローリングさんのお名前から、キャラクターの名前か苗字は「ジョアン」もしくは「ローリング」を拝借しようと思っていました。

ですが、名前を付けるキャラクターのイメージが、"少し少年っぽく、おとなしめな少女"だったため、ストーリー本編では『ロン』というあだ名で呼ぶためにローリングと響きの似た「ローレンス」という名前に落ち着きました。

(あれ…?今note用に文章見返してみると、ハリポタにも"ロン"いるなぁ…!Σ(๑°ㅁ°๑)‼
※これはホント予想外で驚いてます笑
結果的にジョアンさん繋がりになって良かった…!!(*ˊᵕˋ*) )


「ローレンス」の語源は、昔よく見ていて大好きだった"探検ドリランド"のキャラから来ています(*´ω`*) (誰か知ってたらいいな…!笑)



また、キャラの名前にはドイツの一般的な「ノア」という名前を組み合わせました!

(※「ローレンスって名前は男の子に付ける名前じゃない?」と自分でも思いましたが、調べてみたところ女性の方も存在し、ホッ…!ε-(´∀`*)ホッ…!)



(※物語中、彼女が他3人に『ロン』と読んで欲しそうにする理由としては、

「これまで彼女を裏切った人達は皆、彼女のことを"ローレンス"と呼んでいたので、次第に自分の名前にも嫌気が差すように。
そして、今までの辛い流れを断ち切るように、これから一緒に旅をするメンバーからは"ロン"と呼んで欲しそうにする」

という設定から来ています!)





『 イライザ・ダーエ 



このキャラの職業は貴族であり、役者(ミュージカルやオペラなどの演者)でもあるので、ミュージカル関連から名付けようと考えました!

この子は役者としての才能に秀でているのですが、とある経緯により、他人と接する時はいつでも他人の役になりきる(=心に仮面を着ける)ようになってしまいました。

そのため、ミュージカルと聞いて一番最初に思い出した『オペラ座の怪人』から、ヒロインのクリスティーヌ・ダーエの「ダーエ」を拝借しました!(*´∀`*)



加えて、有名なミュージカル作品の中でも『マイ・フェア・レディ』という物語のヒロイン「イライザ」からも名前を拝借しました(*ˊᵕˋ*)

具体的な理由としては、「『マイ・フェア・レディ』あらすじと曲、作品解説(ミュージカル)」というサイトの「『マイ・フェア・レディ』簡単なあらすじ」という箇所に明記されておりますので、今回少し引用させていただこうと思います。


(こちらのサイトから引用。)
https://tsvocalschool.com/classic/my-fair-lady/

【第2幕】
イライザは見事に変貌し、実験は大成功します。
しかしイライザは「自分がただの実験台としか見られていない」ことを深く悲しみます。


ここのあらすじ紹介文を初めて読ませていただいた時に、「あっ!この心理状態、このキャラに似てるやん…!!」と感銘を受けました…!笑😂

そのため、このキャラの名前として「イライザ」というお名前を拝借することになりました!(๑´∀`๑)


(※詳しくはまた今度記事にする予定ですが、劇団No.1の華であるこのキャラクターは、「自分の演技を正面から見てくれないくせに、"将来金になりそう"という理由で、自分に恩や媚びを売ってくる金持ち連中」が大嫌いな設定です。)




(幼少期)
『 マリア(→ミア) 』
(戦争後)
『 セシル・シュトラハヴィッツ(→シトラ) 』



幼少期に孤児として修道院で育ったこともあり、イエスの母聖母マリアの短縮形「ミア」とも名付けました!

他の子供たちの中でも最も学があり、容姿に関しても一際美しく整っていたので、"修道院の人から付けてもらった"という設定にしています(*ˊᵕˋ*)




また、このキャラは軍人時代もあるため、ドイツの軍人のヒアツィント・シュトラハヴィッツから「シュトラハヴィッツ」を拝借しています!(´∀`*)

(※酒場を経営しているマスターが、戦争から逃げ延び記憶と思考が混濁していた"ミア"を心配し、自分の家で匿うために偽名を付けた、という設定があります!)





『 アイゼ・アルゲランダー 』



このキャラクターは天文学についての知識が豊富なので、天文学者の人名一覧から一つ一つ悩みに悩んで選びました。(*´∀`)و"

名前の「アイゼ」は"アイゼ・アイジンガー"、「アルゲランダー」は"フリードリヒ・ヴィルヘルム・アルゲランダー"という、両名実在していた天文学者から、それぞれ拝借しました!(*ˊᵕˋ*)


(※今noteに纏めるために、改めて調べて知ったのですが……
実はこのアイゼ・アイジンガーという人物は、「天体が地球に衝突するかも!」という誰かの仮説に対して、「衝突しないよ!大丈夫!」と人々に説明した人物でもあるんですね…!Σ😮


実はこの『冥王星の墜落』におけるキャラ"アイゼ"の立ち位置としては、「1年後に隕石の衝突が起こる」ということを、これから旅を共にする3名に打ち明ける"キーマン"なのですが……

これまた、名前を拝借した人物とは真逆の共通点があって面白いですね…!😳😆 )





◆最後に…



実は今までストーリーを考えていく過程では、仮名称で"天文学者"、"役者貴族"、"傭兵"、未定少女"って呼んでいました笑😅

個人的にその4人の呼び名、結構愛着湧いていたんですが……とうとう正式名称が決まって嬉しい&もっと愛着が湧いて、少しテンションが上がっています笑 (*´∀`)♪


(※実は昨日、サークルの一時的な最終目標を"文学フリマ出店"に決めました!いつになるか分からないけど、ノベルゲーム並びに小説版『冥王星の墜落』の完成にご期待ください!(๑´∀`๑))


ということで、今回の記事はここまでです!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!


\(๑°∀°๑)/ヤッタ-!


#小説

#ゲーム

#キャラクター

#冥王星の墜落

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?