見出し画像

借入は好き・銀行は嫌い

前回の続き、自己財政政策について。とりあえず、借入を増やそう。今回、『平地の一軒家』は賃貸に出して継続的な将来CFを生むのだから、それを返済原資とする借入は理論的に可能なはず。土地建物は既に現金にて購入した。そこを事後的に借入にて賄ってもらえるのかな。銀行ビジネスとしては、借入申し込みのタイミングに関わらず、僕の与信と物件から生じる想定将来CFはその時点の評価によるわけで、不変なのだから、自己資金不動産への貸付は可能だろう。理屈としては。

ここから先は

2,046字

全コンテンツ閲覧プラン

¥3,300 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?