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私が10人くらいいたら全員が楽しいって言いそうなゲームを考えた

人間、暇を極めると遊びやゲームを発案するようになるらしいです。

10人くらいの私が一堂に会して遊んだら絶対に楽しいな、というゲームをいくつか考えたので、今日はそれを紹介します。


1、音響監督当てゲーム

勝敗:その作品の音響監督さんをより多く当てた人の勝ち

<ルール>
・2話を流す(どの私も観たことない作品に限る)
・クレジットが流れる前までに音響監督さんが誰か答える
・ミキサーさん、音響効果さんを当てた場合、+1ずつ
・誤答はその問題の解答権なし
・3曲目が流れる前に解答、正解したら+2点

<特記事項>
・1話目だと初っ端からクレジット出てくることが多いので2話から
・でも結局OPはカット
・声優を当ててもポイントはつかない(声優は当てて当たり前)
・ハーレムアニメは大抵音響監督決まってるので使わない


2、あの日聴いたクジラの声以外を僕達はまだ知らない。

勝敗:お題の音が使われている作品を多く挙げられた人の勝ち

<ルール>
・よく使われているSEを単発で流す
・解答者はその音が使われている作品を列挙
・割と難しめなので誤答ペナルティはなし
・私の耳で聴き取れたら正解とする(真実はわからないので)
・正解したら1作品につき1ポイント
・例のクジラはボーナスタイムで2ポイント

<特記事項>
・例のクジラ以外に共通音源が使われたことに気づけたことがない
・例のクジラ=サマーウォーズ
      =バケモノの子


3、音プロ神経衰弱

勝敗:場にある札を多くとった人の勝ち

<ルール>
・映画監督/録音技師/音響監督/ミキサーの名前が書かれたカードを
 裏返しにして場に並べる
・あとはただひたすらにいつものタッグを引いていくだけ
・簡単だね
・ダミーでちょいちょい音響効果さんの名前も入ってる
・まあでもわかるよね

<特記事項>
・3回以上一緒に作品を作っている組み合わせを正解とする
・お試し組み合わせはダメ
・分からない訳がないよね(ないよね)


4、ミュージカル映画で曲ならべ

勝敗:より多く、作品登場順に完璧に曲を並べられた人の勝ち

<ルール>
・番号を振られた曲が1回だけ流れる
・作品に登場する順に数字を並べる
・完璧に並べられた人のみ1ポイント
・洋画でやろう
・前奏が長かったら歌が入るフレーズからでも可
・歌が始まって5秒〜10秒程度までしか流さない

<特記事項>
・私はサントラに興味ない人間なのでサントラでは勝負にならない
・だからミュージカル映画の曲になった
・レミゼがえぐい
・あのメインテーマがいっぱい出てくるから
・声の人数で判断するしかないえぐい


5、前の音より大きいかな?小さいかな?

勝敗:差分の合計が少ない人の勝ち

<ルール>
・前の音より何dB上下したか答える
・正解と解答の誤差を絶対値計算で集計
・10問続けて一番誤差が少なかった人の勝ち
・上下は0.5dB以上(それ以下は当てられない)

<特記事項>
・10問聴いて答えきるまで答えは分からない
・最初が何dB変わったか正解がわかると感覚でいけてしまうから
・10問聴き切って答えを並べるようにする


6、次のセリフは何だろな??

勝敗:正解文字数の多い人が勝ち

<ルール>
・『言の葉の庭』で行きましょう
・セリフはほとんど覚えていますね
・じゃあ、映像が止まったところの次のセリフを書いてください
・答えをオープン
・では正解を聴いてみましょう
・ポイントは当たった文字数です
・ひらがなで計算します
・ブレスの位置に「、」を打てたらその数×1ポイント

<特記事項>
・効果音のタイミングを書くのも1ポイント
・最高
・絶対たのしい
・誰でもできそう
・映画を変えれば誰でもできそう
・天才


7、映画かるた

勝敗:場の札を多くとった人の勝ち

<ルール>
・絵札は映画のポスター
・読み札は映画の冒頭の音(ロゴ音始まりの場合はロゴ明けから)
・聴いて取る
・以上

<特記事項>
・特になし
・誰でもできる


8、ロゴかるた

勝敗:場の札を多くとった人の勝ち

<ルール>
・映画かるたのロゴver.
・絵札は配給会社のロゴ
・読み札は映画の冒頭(こちらはロゴから)
・上級編は絵札を映画ポスターにする

<特記事項>
・特定配給会社縛りもできる
・ユニバーサルがおすすめ(バリエーション多数)


絶対たのしいやつやん(確信)

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