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はじめまして、note (#1)

はじめまして、とおるです。

noteを始めると宣言し、意気揚々とプロフィールを書いたは良いものの、「さていったい何からどう書けばよいのか…」と思いだいぶ時間が経ってしまいました。

まずは最初の記事として、今の私やnoteで書きたいことをつらつらと書いてみたいと思います。

これまでの私、今の私

長野県で高校までを過ごし、学生時代は北海道で過ごしました。常にスキーなど雪とのふれあいがありました。自然の美しさや、時には畏ろしさも肌で感じてきました。自分の人生から自然を切り離すなど考えられないほど、私にとって自然は大事なものです。

今は環境ビジネスに携わっています。東京都内で、妻と保育園に通う二人の子どもたち(男子&女子) と暮らしています。東京でも意外と自然に触れられる機会は多いです。この事は子どもたちが教えてくれました。子どもたちの目線からすると、道端のクローバーやダンゴムシやら、大人には見えない目線を持っていて大人に気づきを与えてくれる。すごいことだと感じました。そこで思ったのが、、

「東京で、どうやったら自然と接点を持てるか、どうやったら自然にふるまえるか、生活で実践したら面白いのでは?」

こう思い始めると、ものは考えようですね、いろんなものの見方が変わってきました。

東京×自然×〇〇

北海道の大学を卒業して、就職のために東京に向かう飛行機の中で「東京での生活は社会人としてのただの修業期間。一日も早く大好きな北海道に帰れるように頑張ろう」とずっと思っていました。しかし、東京で出会った人情、ご縁、自然。いつしかそれらに対する感謝が大きくなり、その気持ちを大事に育てながら暮らすうちに、東京でも自然を多く感じられることがわかってきました。

コロナ禍を経て中央一極集中への賛否両論がある中、私の周りでも東京から別の場所へ移住した方もいます。しかし、中央としての東京ではなく純粋に魅力ある場所としての東京で、自然と接点を持ち、自然にふるまうことができるか。これは面白いチャレンジだなと思っています。

私のnoteでは

という気持ちのもとで、私のnoteでは、

「東京で、どうやったら自然と接点を持てるか、どうやったら自然にふるまえるか」

これをテーマにつらつら日々の想いを綴っていきたいと思います。ここまで書くのに、30分もかかってしまった・・・note難しい。

好きなもの

ビール。うまいビールを、どううまく飲むか。毎日それを考えています。

本。環境ビジネス、組織論や人材開発、BE-PAL、カヌーイストの野田知佑さん、椎名誠さん、など、、活字中毒かもしれません。

雪。人生の先生であり、私を環境ビジネスに向かわせたきっかけの一つかもしれません。スキー場のオープン期間を思うと、昔に比べるとオープンが遅くなりクローズが早くなり。一度にドカッと降るなど、昔に比べて気候のバランスが変わってきているのでは、と考えさせられます。

北海道。私が人生で大事にしている「人、本、旅」、この大切さを教えてくれた大事な場所です。

よろしくお願いします

ということで、週1回くらいの更新を目標に、、、はい、ゆるく書いていきたいと思います!どうぞよろしくお願いします!


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