ウマ娘から競馬にハマったニワカの行動ログ2021 4R

2022年3月12日 22:58

前回

5. 行脚ダイジェスト

だいぶ間が空いてしまいましたが、いよいよ行脚編です。正直数が多すぎるので写真メインでサクサクいきます。

7月24日。この日は東京競馬場にも行ったR君を連れて、18きっぷ旅行しながらの遠征。
前日、郡山方面から磐越西線で新潟入りする予定だったところ、大雨で不通となり喜多方から新津までタクシーで救済されるというハプニングがありつつも無事訪問。

新潟といえばやはり千直ですよね。馬券はまあ夏競馬って難しいんだなーってなった記憶しかありません。
ちなみに3週間後にまた行った（新潟でプロ野球の試合があって競馬とはしごできることに気付いてウキウキで予定立てたら野球が雨で中止になってまた競馬しに行っただけになった）。負けた。

8月8日は盛岡へ。18きっぷシーズンは異常に多動になる貧乏オタク。
高知→東京と見て地方と中央は違うなあとなった後だったので、今度は盛岡の施設が立派で驚く。

盛岡といえば地方唯一の芝コース。ダートが外側、芝が内側。
あと、この日は5頭立てみたいな超少頭数レースが複数あって、地方だとこういうこともあるんだ？となった。買い方が分からなすぎて面白かった。負けた。

8月27日は佐賀へ。今度は一転「古き良き」タイプの地方競馬場という感じ。

ここで食べたちゃんぽん、豚骨ラーメンの匂いが強くて長崎と福岡を足して2で割ったら佐賀みたいな感じで良かった。競馬場グルメも楽しむべきなんだろうけどついついレース優先で混んでたりすると適当に済ませがち。
馬券はというと多分地方遠征で一番負けた。

佐賀の翌日（8月28日）、そのままの流れで小倉へ。

この日は小倉サマージャンプなど障害レースが複数。現地の日に障害レースがあると変化があって面白いし、レース時間自体が長いのでなんとなく得した気分になる。予想はなんもわからんけど。

この日は前日とは逆に遠征競馬で一番の勝ち。と言っても数千円なんですけどね。
勝ったからというのもあるけど、中心街からも近くて駅直結、施設もコンパクトで観やすいところが好印象な競馬場でした。

9月12日。夏のローカル開催が終わったところで早速中山へ。

ウマ娘で印象的な「中山の直線は短いぞ！」、まあそうなんですけど実際行ってみると坂のきつさの方がインパクトあった。
この日はちょい勝ち＋裏のセントウルSが当たったことで合計そこそこ。

翌週9月19日は中京へ。前日の台風の状況が怪しかったが思ったより早く通過して無事に開催。

ちょい負けしたけどJRAアニバーサリー抽選会でクオカード1000円当たったのでセーフ。中央に関しては直線が長いコースほど負ける傾向がある。

10月17日は阪神。東日本の競馬場の抽選でここまで全敗していた（毎回キャンセル待ちで拾ってた）のに何故か秋華賞で当たってしまったため、遠征を敢行。
ちなみに初G1観戦はその前の中山スプリンターズSで、R君がチケットを当ててくれる強運に乗っかっておりました。

競馬を知らずにウマ娘やってた時は、G1とG2で勝負服やら演出やら全然違うけどそこまで扱いに差があるもんなの？という感じでしたが、実際G1は特別なんだなあと思いました。

10月18日、阪神から夜行バスで戻って浦和へ。
割引のない新幹線使えない病なので日曜に遠征するには夜行バスで帰るしかないが、夜行バス明け労働は死なので月曜に有給を取る、じゃあ月曜に浦和も行けるやん！というアホの思考である。

こぢんまりした地方競馬場という感じでありつつも、高知や佐賀と比べれば施設も改修されていたりと、まあ地方競馬の中では格上であろう南関はこんな感じなんだろうなという印象でした。
馬券はまあ、夜行バス明けで初見の地方とか勝てるわけなし。

これでようやく約半分というところで、あまりにも長くなるので一旦ここまで。

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