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BYARD

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業務プロセス構築と進捗管理ができるツール「BYARD(バイアード)」に関して発信するマガジンです。活用事例や操作方法などを共有していく予定です。
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#スタートアップ

仕事と家庭も、夫婦の役割も、僕らは分けずにブレンドする。BYARDで働くパパ2人の「働…

BYARDでは「社会のリソースを解放しより自由で快適な仕事環境を創造する」というミッションの…

BYARD
4日前
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BYARDではどんな人が活躍しているの?〜面接でよくいただく質問にお答えします!〜 #…

こんにちは。BYARDの創業メンバーであり、現在はVP of Customer Success/執行役員の鈴木高太郎…

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BYARDという未知の大海原で理想のカスタマーサクセスの実現に挑む

2024年3月、BYARDの新たな執行役員である「VP of Customer Success」として鈴木高太郎がSmartH…

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3か月前
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バックオフィスが生産性を上げるために本当に必要なこと|#BYARD開発記 13

「日本は労働生産性が低い」「今の仕事の多くは将来ロボットやAIに奪われる」——そんな言葉が…

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改善サイクルを回すための「データの蓄積」|#BYARD開発記 12

改善のPDCAサイクルは「一度やったら終わり」というものではありません。“サイクル”と付いて…

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1年前
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“使える”業務マニュアルを作るための「テンプレート」機能|#BYARD開発記 11

普段の業務で使っていて便利だからこそ、あらゆる仕事がBYARD上で行われるようになる——BYARD…

BYARD
1年前
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BYARDが目指すのは「バックオフィスの業務を支えるプラットフォーム」|#BYARD開発記 09

スタートアップとして「事業の成長」という使命を背負う以上、成長できる見込みがある市場で勝負しなければなりません。第9回は、BYARDでは市場をどのように定義したのかを振り返ります。 1. ブルーオーシャンはレッドオーシャンの中にある市場を検討するためのフレームワークはいくつか存在しますが、今回は「ブルーオーシャン戦略」について考えてみます。 1-1. ブルーオーシャン戦略とは ブルーオーシャン戦略とは、INSEAD(インシアード、欧州経営大学院)のW・チャン・キム教授と

最強の仮説検証ツール〜市場調査より試作品よりまず「プレトタイピング」〜|#BYARD開…

ユーザーが語っている課題が本質的かどうかは分からないし、身銭を切らない意見は残念ながら当…

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ユーザーが答えを知っているわけではない|#BYARD開発記 07

第7回は、ユーザーへのヒアリングにどのような心構えで臨んだのか、「解決すべきユーザーの真…

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全体最適がなぜ重要なのか〜書籍紹介「ザ・ゴール」〜|#BYARD開発記 06

第6回は、BYARDの設計思想に多大な影響を与えた書籍「ザ・ゴール」をご紹介します。 「ザ・ゴ…

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1年前
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SmartHRの「強くてニューゲーム」のメリット|#BYARD開発記 05

第5回は、なぜ「SmartHRのグループ会社」というスキームを選んだのか、そこにはどんなメリット…

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プロトタイプの開発をそのまま進めなかった理由|#BYARD開発記 04

第4回は、プロトタイプが生まれた背景と、なぜプロトタイプの開発をそのまま進めなかったのか…

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1年前
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建物を設計するように「業務」を設計する|#BYARD開発記 02

第2回は、プロダクトの設計思想の根幹になっている「業務設計」の概念が生まれた背景について…

BYARD
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仕事を動かすのは「データ」という血流、そして「人の手と心」 | #BYARD開発記 01

第1回はプロダクトの設計思想の元になった、原体験について振り返ります。 社内外を流れる「データ」という血流私の仕事における最初の原体験は新卒の頃にさかのぼります。高知県の高校から早稲田大学へと進学し、新卒で入社したクレジットカード会社で私のキャリアがスタートしました。 配属先は商品開発部。営業側と連携しながら新しいクレジットカード商品を企画、開発する仕事で、主に提携カードを担当していました。「カード商品の企画開発」と一口に言っても、その業務範囲は多岐に渡りました。 クレ