マガジンのカバー画像

業務設計マガジン

87
自分自身の業務改善から組織全体の業務改善まで、仕事に役立ちそうなノウハウや情報を書いています。色々な仕事の情報やノウハウをつなぐ1つのピースとして役立ててもらえれば嬉しいです。
運営しているクリエイター

#業務設計

ワークフローツールとBYARDの違い

こんにちは、BYARDの武内です。 池井戸潤さんの新作『俺たちの箱根駅伝』を読みました。企業…

タクミのシクミ化

こんにちは、BYARDの武内です。 『タイタン』というSF小説を読みました。 汎用AI「タイタン…

オペレーション・マネジメント

こんにちは、BYARDの武内です。 スポット的に新刊で読みたい本がなくなったので、10年ぶりぐら…

“コト”のマネジメント

こんにちは、BYARDの武内です。 『ユニコーンオーバーロード』というゲームを始めました。こ…

“人”と“業務”をつなぐプラットフォーム

こんにちは、BYARDの武内です。 『テクノロジーの世界経済史』を読んでいます。 AIが社会にど…

BYARDの現在位置(2024年1月)

新年あけましておめでとうございます。 年始から能登半島地震や羽田空港の接触事故など痛まし…

“人”と“業務”を切り離す

こんにちは、BYARDの武内です。 知り合いにオススメしてもらった『龍と苺』という漫画を最新巻まで一気読みしました。 苺という女子中学生が将棋を始めてすぐに頭角を現して、竜王戦の予選から勝ち上がっていくといういわゆる「天才もの」なのですが、天才に振り回される周囲の人たちの描写も丁寧で、そんなに将棋には詳しくないですが、エンターテインメントとして楽しめました。 男だらけの世界で天才の女性が活躍するという意味では、チェスの女性チャンピオンを描いたNetflixの『クイーンズ・

「業務設計」というスキル

こんにちは、BYARDの武内です。 『イーロン・マスク』を読了して、パッと読みたい新刊がなかっ…

ベスト・プラクティス幻想

こんにちは、BYARDの武内です。 CEOの役割って色々な定義があると思うのですが、アーリー期の…

業務の継続性

こんにちは、BYARDの武内です。 バスケットボールW杯の日本×フィンランド戦は凄かったですね…

業務の共通認識

こんにちは、BYARDの武内です。 今週のnoteはHubbleさんのこちらの記事からインスピレーション…

多様な働き方を実現するために

今回のnoteは、厚生労働省が公表している「賃上げ・人材活性化・労働市場強化」雇用・労働総合…

抽象化能力の重要性

こんにちは、BYARDの武内です。 今回のnoteは、前回に続き倉貫さんの新書『人が増えても速くな…

アジャイルな業務プロセス改善

こんにちは、BYARDの武内です。 倉貫さんの新書『人が増えても速くならない』を先週は一気読みしました。 『人月の神話』という非常に有名な本がありますが、あちらはエンジニア向けのエッセイであるのに対して、こちらの本は開発サイドの実態を経営者やビジネスサイドに知ってもらうことを目的としており、非常に分かりやすく書かれております。 BYARDにおいては私もプロダクト・オーナーという立場で開発には関わっていますが、コードを書くわけではないため、本書を読むことで新たな学びがたくさ