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業務設計マガジン

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自分自身の業務改善から組織全体の業務改善まで、仕事に役立ちそうなノウハウや情報を書いています。色々な仕事の情報やノウハウをつなぐ1つのピースとして役立ててもらえれば嬉しいです。
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#Byard

ワークフローツールとBYARDの違い

こんにちは、BYARDの武内です。 池井戸潤さんの新作『俺たちの箱根駅伝』を読みました。企業…

タクミのシクミ化

こんにちは、BYARDの武内です。 『タイタン』というSF小説を読みました。 汎用AI「タイタン…

オペレーション・マネジメント

こんにちは、BYARDの武内です。 スポット的に新刊で読みたい本がなくなったので、10年ぶりぐら…

“人”と“業務”をつなぐプラットフォーム

こんにちは、BYARDの武内です。 『テクノロジーの世界経済史』を読んでいます。 AIが社会にど…

BYARDがあって良かったこと

こんにちは、BYARDの武内です。 今回のnoteはいつもと趣旨を少し変えて、社内から出た「BYARD…

BYARDの現在位置(2024年1月)

新年あけましておめでとうございます。 年始から能登半島地震や羽田空港の接触事故など痛まし…

“人”と“業務”を切り離す

こんにちは、BYARDの武内です。 知り合いにオススメしてもらった『龍と苺』という漫画を最新巻まで一気読みしました。 苺という女子中学生が将棋を始めてすぐに頭角を現して、竜王戦の予選から勝ち上がっていくといういわゆる「天才もの」なのですが、天才に振り回される周囲の人たちの描写も丁寧で、そんなに将棋には詳しくないですが、エンターテインメントとして楽しめました。 男だらけの世界で天才の女性が活躍するという意味では、チェスの女性チャンピオンを描いたNetflixの『クイーンズ・

「自動化」の前にやるべきこと

こんにちは、BYARDの武内です。 『イーロン・マスク』読了しました。 イーロン・マスク本人の…

人口オーナス期の戦い方

こんにちは、BYARDの武内です。 話題の『イーロン・マスク』を読み始めました。 ウォルター・…

それは経営者の責任です

こんにちは、BYARDの武内です。 先日、うるるさん主催のコーポレートテック会議に登壇してきま…

ベスト・プラクティス幻想

こんにちは、BYARDの武内です。 CEOの役割って色々な定義があると思うのですが、アーリー期の…

業務の継続性

こんにちは、BYARDの武内です。 バスケットボールW杯の日本×フィンランド戦は凄かったですね…

フローチャートの限界

こんにちは、BYARDの武内です。 最近はiPadやiPhoneの開発責任者であるトニー・ファデルの『B…

業務の共通認識

こんにちは、BYARDの武内です。 今週のnoteはHubbleさんのこちらの記事からインスピレーションを受けて書いていきます。 1.業務プロセスが実は見えていない業務の目的意識 3人のレンガ職人についての寓話を聞いたことがあるでしょうか。 中性のヨーロッパの街で、重たいレンガを運んだり、積んだりしている3人の職人に旅人が「何をしているのですか?」と尋ねます。 1人目は「親方の命令で”レンガ”を積んでいるのさ。」と答えます。 2人目は「レンガを積んで“壁”を作っているん