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2学期の授業を終えて。

初めての作成

この授業で初めてWebサイトを作りました。毎日インターネットを使っていますが、Webサイトを作ってみようとは思うことがなかったので今回Webサイトを作るきっかけができて良かったと思いました。
いざ作ってみるとタグを入力しないといけなくとても難しかったです。
しかし、教科書を見たり、先生方に教えてもらったりしてしっかりWebサイトを作ることができました。また、ちゃんと動いたのでとっても嬉しかったです。
しかし、今の時代ダグを入力しなくても簡単にWebサイトが作れるのです。Googleの「サイト」という機能を使って作ります。この機能を使うとダグの知識がない方でも簡単にWebサイトを作成することができるのでおすすめです!
⤵これは私がGoogleの「サイト」を使って作成したWebサイトです。

商工祭の準備

また2学期最大の行事である商工祭の準備も、この電子商取引の時間に行いました。今年から食品の販売と教室の飾り付けが可能になり、3年I科は今年「tres.」のパンを売ることになりました。当日販売ではなく、前売り券での販売になったのでこの時間に前売り券の作成を行いました。徳山商工での3年間で習ったことを十分に使い、前売り券を作成することができて良かったです。
1.2年の時は半日しかなくステージ発表を見るだけだったけど、高校生最後の文化祭は2日間開催で、教室で写真を撮ったりなど、とても良いものになってすごく嬉しかったです。

商工祭の準備の様子

岐陽中 出前授業ついて

私は、夏の体験入学で一度授業をしていました。徳山商工の教室で授業をするのではなく、岐陽中に行って授業をするので学校の雰囲気も分からず、ちゃんとパソコン操作などができるかどうか不安でした。何度もグループで話し合い内容を深め、誰がどの担当をするか決め、何度も練習をしていました。しかし、急遽1グループ50分の授業をすることになりました。私たちは1グループ25分の授業を2回やると思っていました。だから、授業の内容を増やし、プリントを作成し授業時間を増やし本番に挑みました。最後のリハーサルではしっかりと時間内に終わり完璧でした。しかし、本番では中学生の進め具合や、「自分でやってみましょう」の時間を大幅に取りすぎてしまい、エクセルの内容ができなくなってしまいました。その内容は自分が説明することをだったの少し残念でした。授業が終わり中学生に記入してもらった感想を有馬先生が「楽しかったと書いてありましたよ!」とお社っていて楽しいと思ってもらえてよかったなと思いました。このように中学生の前に立って授業をすることは滅多にできないので良い経験になってよかったと思いました。

岐陽中学校での出前授業の様子

まとめ

2学期はたくさんやらないといけないことがあって大変でした。だけど、最後の高校生活でいろいろな新しい経験や体験ができたのでとても良いものになりました。あと少ししか高校生活はないけどこれからもこの授業を通してたくさんの経験を積み、将来に生かせるようにしていきたいです。
将来働き出したら、ホームページなど作る機会があるかもしれないのでこの授業で習ったことを発揮できるようにしたいと思いました。
普通高校に進学していたら学べなかったようなことをたくさん学ぶことができたのでとても良かったな思いました。
徳山商工に入学してこの電子商取引を選択してたくさんの経験ができてよかったです。

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