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大雨と強風@警戒が必要

暑い季節になると心配なのが急な大雨



5月に入って暑い日が続いてくると
心配なのが急な大雨、落雷、突風…

天気予報では決まり文句の様に
『午後になると、大気の状態が不安定に…』と
気象予報士が伝えている

この大気の状態が不安定というキーワード
言葉で表記するとちょっと長い
何とかならないものか…

アメリカがやたらとつける
アルファベット3文字の組織名
『FBI』『CIA』『NSC』『FRB』…etc

これらにならい
3文字表記の単語を考案


『TJF』大気の状態が不安定


TJF 大気の状態が不安定


じつに覚えやすい表記だと思う

『今日の午後は、非常にTJFになるので
 お出掛けの際は十分にお気をつけ下さい』

こんな風に使えば
気象予報士さんだって
原稿読むのが楽じゃないのかね

それともう一つ頻繁に使われる気象用語
『線状降水帯』って言葉
表記すると、何だか堅苦しい印象だ

そこでこちらも
3文字表記の単語を考案

『SKT』線状降水帯


SKT 線状降水帯


こちらも、非常に覚えやすい表記だ

『○○地方ではSKTの発生するおそれがあり
 長い時間、強い雨が降り続く可能性が
 非常に高まっています…』

これなら注意喚起する方も、より伝えやすくなると思う

その上、アイドルグループの様な響きで
一般の人にも親しみやすいし印象だ

例えば…

気象予報士(テレビ)
『今後48時間以内にSKTが発生するおそれがあります』
お母さん
『お父さん、大変!SKTが48だって』
お父さん
『何だって?SKT48だと?みんな、早く避難だ!』

こんな状況でも使えて
とても役に立つフレーズだと思う(笑)


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