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2023年 小説ベスト

目次 『深夜特急』沢木 耕太郎 『父と子』イワン・ツルゲーネフ 『雨』サマセット・モーム 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』アンディ・ウィアー 『「ただしさ」に殺されないために』御田寺 圭 『祈りの幕が下りる時』東野 圭吾 『実存主義とは何か』J-P・サルトル 『深夜特急』 沢木耕太郎 (紀行小説) ノンフィクション作家の著者が、1970年代にインドのデリーからシルクロードを経てイギリスのロンドンまで旅行した体験記。 あたかも自分も現地にいるかのように感じ

    • 何をするかではなくどう捉えるか

      SNSでの投稿に始まりブログを書いたりする行為は自分の自己承認欲求を満たすだけのようで毛嫌いしていたが, 自分が考えていることを外に発信してみるのも面白いかもなと少し気が変わり,投稿してみることにした. 初回のテーマは 「何をするかではなくどう捉えるか」 世間でもよく言われることだが,大学生になるまでは「自分が何をしたいか」や「どう生きていきたいか」などについて特に思考することなく, 「勉強が好きだから頑張ろう」くらいのスタンスで部活動など他の活動にも取り組みながら流れに

    2023年 小説ベスト

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