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マンション発売38%減

不動産経済研究所の発表。

10月の首都圏の新築マンション発売戸数は、前年同期比38%減の2,055戸(平均価格は6,750万円、10.1%増)。

東京23区は31.3%減の1,071戸。

10月は集客に注力し、11月の秋商戦に備える動きが目立つ。

2021.11.19 日経新聞朝刊より

11月以後の秋商線に備える、例年の流れに戻ったが、販売価格の高騰はそのまま。

都心での購入を断念し、郊外での購入を検討する層が増えていることを、如実に感じています。

新築だけでなく、中古物件の高騰も収まる気配はありません。

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