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道端で知らない人の話を聴いてみた

どうも。
思いを言葉にする活動家としぼーです。

僕は、数ヶ月前から
道端にスケッチブックを持ってたって、
道ゆく知らない人の話を聴くということをしています。


理由は何個かあるんですが、
今の人って、自分の思いを言葉にする時間が
実は少ないんじゃないかなぁと
いう仮説があります。

スマホを開けば、
論破合戦や
SNSでの誰かに石を投げつけまくる言葉にあふれて
いたりします。

その一つの原因として、
所属感がめっちゃないんじゃないかなーと
思っています。

日常、自分の話を聞いてもらえない人たちが、
ネットで、誰かに正論をはいてみたり、
ちょっと人と違うことをしたインフルエンサーに
思いっきりヘイトを投げつけたりすると、

普段もらえないような反応をもらえたりして、
気がつくとそれが自分の居場所のように錯覚してしまって…。

何が言いたいかというと、
所属感がないんじゃないかと。

そしてその”所属感”を得るための
とっても効果的な営みに
自分の話を誰かに聴いてもらう。
があるんじゃなかろうかという仮説なわけです。

てなわけで、
道で話を聴いてみたりしているわけですが、

日によりますが、
やっぱり話しかけてくださる人は、
一定数います。

「話したいことがいっぱいあります。」と
いって、話しかけてくれる学生さんや

「なんのために働いてるかわからない」といって、
話しかけてくれる外回り中の営業さん。


いろんな人がいろんな場所で
いろんな思いを抱えて生きています。

その思いを
言葉にできず、
なんかモヤモヤする毎日を
送ってる人って、結構いるなーと改めて気づかされる日々です。

あなたは、
自分の話を誰かに吐き出してますか?

明日も街で話を聴いてきます。
せっかく生まれたから、
楽しんでいきたいなーと思います!

それでは!!


1年間で1,000人と話すというチャレンジをしています!
もしも話聞かせてあげる!って方はご連絡ださい😁