エチオピア独特の憂いを帯びた五音音階が融合したEthio Jazz
1970年代~1980年代 エチオピアでは深刻な飢饉が発生しました。
『Do They Know It's Christmas?』by Band Aid
USA for Africa 『We Are the World』
1985年7月13日ライブ・エイド(LIVE AID)
これらのイベントが、エチオピア飢饉救済のためにさらに多額の資金を調達することに成功したことはご存知のことと思います。
ところで、エチオピアの音楽はご存知でしょうか?
西洋のジャズとエチオピア独特の憂いを帯びた五音音階が融合した独特の調べ Ethio Jazz
60年代~70年代にかけての黄金期は僅か数年で、その後軍事政権により闇に葬られていたのです。
私はEthio Jazzに詳しいわけではありませんが、エチオピアの歴史を調べていて、ちょっと寄り道してYouTubeで検索してたら
「え?おもろいやんけ!」「日本の演歌の香りがする」
って感じになったので、ご紹介します。
Tesfa Maryam Kidane - Heywete
Ené Alantchi Alnorem (I Can't Live Without You)
Ethioda - Tezet Reset
Imperial Tiger Orchestra - Emnete (live)
Mulatu Astatke - Mulatu
Gétatchèw Mèkurya - Ambassèl
アフリカで唯一”植民地化”されなかったのが
エチオピア
なぜなのか???
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