歌伴マイルス・デイヴィス
オレは、地球上で最高のサウンドは人間の声だと思っている。だからシンガーが歌うようにトランペットを吹いている
『歌伴マイルス』という切り口で
Darn That Dream
『Birth of the Cool(1949年-1950年録音)』収録曲
Nothing Like You
この曲は『Sorcerer (1967年)』アルバムのラストなのですが この曲だけ
1962年録音で ギル・エヴァンスのアレンジによる三管ホーンが演奏
マイルス・ファンにとっては 聴かない曲(聴いても酷評しかしない)
The Man With The Horn
1970年代後半の半引退状態から復活第1作目( 録音:1980~1981)
One Phone Call/Street Scenes
『You're Under Arrest(録音:1984-1985)』収録曲
この曲を『歌伴』と言えるか?とは思いますが スティング(元ポリス)が参加して怪しげなフランス語(ということになっている)のラップを聴かせるということで、、、
The Doo-Bop Song
Blow
Fantasy
Can I Play With U?
1986年マイルスのワーナー移籍第一作が プロデューサー:トミー・リピューマの当初の構想ではプリンスとの合作だったらしい
マイルス・デイヴィスとプリンスによる歴史的スタジオ・セッション
Sticky Wicked
チャカ・カーンのアルバム『cK(録音:1988年)』収録曲(プリンスのプロデュース)
I'll Be Around
Oh Patti (Don't Feel Sorry For Loverboy)
スクリッティ・ポリッティのアルバム『Provision(録音:1987-1988)』収録曲(マイルスが『TUTU』でスクリッティ・ポリッティの曲を取り上げたのが縁)
You Won't Forget Me
シャーリー・ホーンのアルバム『You Won't Forget Me(録音:1990年)』
In The Night
キャメオのアルバム『Machismo(録音:1987-88年)』収録曲
おまけ
Don't Stop Me Now
ToToのアルバム『Fahrenheit (録音:1986年)』収録曲(ヴォーカル入りのロック・サウンド・アルバムにもかかわらず この曲はインスト)
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