見出し画像

マダガスカル料理まとめ

帰宅途中に、いつも話しかけてくれる一家のお菓子を購入。でも、わたしが思っていた金額と異なるお釣りが。やばい、全然聞き取れてない😭 確かお昼の買い物の時もそうだった。。早く手を打たなければ。。

夕方は、おじさんによるカラオケの歌声がすぐ近くから聞こえてくるいつもののどかな雰囲気。この国でも「カラオケ」というほど、カラオケ好きなんです🎤 こちらでもカラオケボックス見つけました!

画像1

ところでマダガスカル料理屋さんについて。hôtelyと呼ばれる安食堂が町の至る所にあります。マダガスカルは、元々、インドネシアやタイなどの東南アジアからインド洋を渡って住み着いた人々の国なので、背が低く痩せ型で顔もアジア系です。主食もお米(日本のお米とは異なり、小さい粒で硬くさらさらしてます)で、定食屋さんでは、お皿盛り盛りのご飯が出てきます。それに合うおかずも、生姜やニンニクを使い、日本人の口に合う塩味のきいた味付けです。煮たものが多いかな? そして、ご飯を柔らかくするためのやさしい味付けのスープと、おこげにお湯を入れて作った麦茶のような味のお茶が出てきます(これ大好きです!)。また、中国の影響も大きく、食卓には、醤油や爪楊枝まで置いてあるお店もあります。辛い物も好きなようで、唐辛子、生姜、ニンニク、酢が合わさった調味料も添えられてます。お店によって味が異なるのも楽しみなところです。
値段はピンキリですが、大体、3500〜4000アリアリ(105〜120円)です。
なお、料理名は、食べ物の名前そのままです。


↑これは、ny trondro sy ny anana(魚と菜葉)醤油と生姜の味付けでまさしく日本の味。魚も臭みなかった

上、肉団子のトマト煮込み
中、ラヴィトュットュというマダガスカル料理。豚肉をキャッサバの葉で煮たもの。お茶のような香り。
下、ソーセージと菜葉

↑鶏肉とキャロット。任地ミアリナリブで初。でも、首都ほど美味しくなかった。4000アリアリ。

↑こちらは、高級バージョン。ご飯が白米なのとおかずの質も少し違う。10,000アリアリ(300円)
真ん中のは、鶏肉の照り焼きでした。



↑私たちが好きだったアンタナナリブの安バージョンの定食屋さん。とても気さくで元気なおじさんと清潔な店内、かわいい食器❤️ おじさんに会いたい!

↓ちなみに、お店の後ろはこんな感じ
人が住んでました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?