活動紹介_236日目
渡航してからの日数をカウントしても、現在地がどの辺なのか分からなくなりそうです。どうやら私は既に期間2年間のうち30%以上を過ごしたようです。未だに活動していることが軌道にのっておらず、私の当初の計画では、色んなことをどんどん試して小さなPDCAサイクルをたくさん回しているイメージでした。
それに、機会均等を念頭にもっと大勢の人に活動する予定でしたが。
わたしがマダガスカルで過ごした日数に驚きながらも、出来ることから少しずつ🤏
今日は、JICAの研修に参加している農家の人からお誘いを受けて居住先へ訪問する予定でした。待ち合わせ場所でなんとか無事に会うことがで来ましたが、徒歩で3時間かけて帰るとのこと。行きたいのはやまやまでしたが、活動紹介のために荷物も持ってきているし、帰りのことも考えると、滞在時間も少なくなると思い、次回の訪問となりました。
そして、彼女達の知り合いのお店の裏を借り、活動紹介。
生活改善活動は、大きな改善がすぐ出来るものではなく、お金で解決することではないので、その辺を理解してもらうのがとても難しい。
2人のうち1人は、何度となくお金がないと訴えかけてました。わたしは、理解はするが、それを言ったら何もできないし、まずは出来ることから少しずつやろうと、気持ちを込めて訴えかけました。
2人ともしっかりとされていて、率直に意見を言ってくれるので、日本の生活改善アプローチを使用した活動が出来るような予感がしました。
本日の活動は終わったので、後輩隊員とランチ、そして、農業畜産局の同僚と会い、他のエリアの活動状況を相談して、この日は終了。
少しずつ🤏tsikelykely🤏
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