8_ランバレネ到着
こんにちは、Tadashiです。
2/27(月)、首都リーブルヴィルを出発し車で約4時間、活動の地ランバレネに到着しました。
ランバレネはここ↓
お気付きでしょうか?
そうです!!
赤道を通り、北半球から南半球にやってきたんです!
人生初の南半球!!
南半球ってだけでワクワクしちゃうよね。(自分だけ??)
それでここが赤道
ただ看板があるだけ。笑
リーブルヴィルを出発する時に、赤道のところで写真撮りたいから車止めてとお願いしておりました。
道中寝てしまい、起こされた時には、ココハドコデスカ?状態
寝ぼけながらの写真。の割にはいい笑顔!!笑
ここでランバレネの基本情報!!
・モワイエン・オゴウェ州の州都
・とても大きな川、オゴウェ川の中州に位置する
・アルベルト・シュヴァイツァー博士の活動の地 ノーベル平和賞を受賞
・デヴィ夫人が訪れたことあるらしい
・サバンナ気候
日中平均気温は年中27℃(6,7,8月は乾期で少し涼しいらしい24℃くらい)
昼間外を歩くだけで汗が止まらない。陽射しが刺さる感じ
ちなみに今は雨季!
雨季といっても、一日中ずーっと雨が降り続けるのではなく、短時間に集中的に雨が降ります。
バケツに入った水をひっくり返したような雨。
夜中に降ると雨音で絶対起きるし、うるさ過ぎてYoutubeを音量100%にしてても音がかき消されて全然聞こえなくなります。
伝わったかな?例えが下手。笑
そして、活動の地は、ランバレネのシュヴァイツァー地区です。
シュヴァイツァー地区には、
シュヴァイツァー博士が開設した診療所に起源をもつシュヴァイツァー病院とCERMEL(医療研究機関)、学校、住居、小さいお店とレストランがあり、一応、生活に必要な物は揃っています。
ただ、お店と言ってもキオスクなので、食料品や衣料品を買いたいときは、ランバレネの中心イザック地区に行って買い物をします。
青がシュヴァイツァー地区、緑がイザック地区
タクシーで10分 300CFA 約60円 安い!!
そして何より、シュヴァイツァー地区は治安が良いです。
病院とCERMELが中心の地区で、地区の入口にはゲートもあります(用をなしてないが)。
また、CERMELは様々な研究機関や大学と提携しているため、欧米から来る学生が多く、国際色豊かな地区でもあります。
ドイツやオランダ、オーストリアなどなど。
この前、昼ご飯を食べていたら同じテーブルにドイツから来た学生さんがいたり、といった感じ!
最後に我が家の紹介をします!!
シュヴァイツァー地区の住居はどれもこんな感じの外観
そして、一番ショックだったのが水。。
左が購入した水、右が蛇口から出てくる水
蛇口の水で歯磨き、シャワー、洗顔、食器洗い等してます。
いやぁーー、シャワーは慣れたけど、
歯磨きとかさ、、この水で口をすすいできれいになるんか?笑
買った水ですることもできるけど、大変だし、現地の人は普通にこの水を使っているわけだし、、慣れるしかないね!!!
今回はこの辺で
では、また!
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