8年越しの初投稿

noteアカウントを作ったのは、もう8年前になるらしい。

8年経ったんだって!それまで1記事も投稿してなかったけど。笑


アカウントを作成してから初記事をアップするまでの間、アメブロランキングとかフォロワー同士で交流とかして消耗して、もっと負担のない、文章を書く環境はないのかと探して?ここへ戻ってきた。

なぜnoteがいいのか?とか明確な理由はないけれど

きっかけは、これまた7〜8年ぶりに会った会社の同期(すでにお互いにその会社は辞めているけれど)と再会したこと、が一番である。

特別仲が良かったわけではないのに、付かず離れずもう20年以上の付き合いになる彼女。
振り返ってみると、実は彼女が絶妙に私の自尊心をくすぐってくる(あくまで、一方的に私からの主観)せいで、対抗心を燃やしてしまうというか、自分の劣等感も優越感も両面から、なぜか常に、刺激され続けた相手であることは確か。

その彼女が、丁寧に自分の環境や気持ちをnoteに綴っていることを知り、私も真似してみようと思ったのだ。

自分が何を考えているのか吐露したい、記録しておきたい、というのは承認欲求の表れだと思ってしまって、恥ずかしい気持ち(読むのも書くのも)があって、これまでずっとなかなか真正面から向き合えなかったんだけど、
彼女の、自分と丁寧に向き合っている文章に触れたら、「承認欲求の表れ」だとか、なんだかどうでもよくなった。

人生は人間同士の交流がかなり大事な位置を占めているという考えに賛成しているので、「承認欲求なんか無いよ!」とかっこつけるのはもういいかな、と。
承認欲求あっていいよ。(無くてもいいけど。)と、自分にOK出すことにした。

だから、緩く構って欲しい、緩く放っておいて欲しい、というすごくめんどくさい?かもしれない立ち位置を維持しつつ、note続けてみようかと思っている。
(めんどくさい私にもOK出す!^-^)

アメブロは毎日1記事と自分に鞭打って?いろんなSNSとつなげて読者とも交流しながら5年以上毎日頑張って続けてみたけど、いい顔しようとしすぎて正直しんどかったので、いろんなSNSも一回リセットして、いい顔しなくてもいい記事を好き勝手書いてみたい。

人間関係って、大事なのはわかってるけど
わかってるからこそ
直接知ってる人とも知らない人とも、どう付き合っていくかの「さじ加減」がムズカシ〜!!って感じてしまう。

まだまだ人間、成長過程なんだよな。

どうでもいいような文章が「作品」ですって。やさしい。笑

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