色々な才能・・・オリンピックに学ぶ

ボクシング女子フェザー級で入江聖奈選手がメダル確定になりましたが、何故彼女が強いのかをやっていたテレビを見たのですが、ボクシングを始めて直ぐに才能を発揮したわけではないとの事です。

卓球の伊藤美眞誠選手の様に2歳の時始め、何も教えてないのにボールを呼び込んでしっかり返したなど、すごい天才のエピソードがある方がオリンピック選手には多いのかと思っていましたが、入江選手はそうではなかったようです。

では何が他の人と違ったのか？
彼女は出来るようになるまで決して他の人より早くはなかったけど、出来るまであきらめなかったそうなんです。
そう彼女の場合他の選手のようなすぐ出来る才能はなかったようですが、好きな事は出来るまであきらめない才能があったそうです。

あきらめない事って誰にでも出来るようですが、やるにはとても大変なこと。それが出来るのも才能なんですね。
そう考えると才能が無い人はいないのかと思えます。
誰もがなにかしらの得意な事、他の人より頑張れることがあってそれが才能なんだと思えます。
後はその才能を生かせるかどうかが問題のようですが。

追記：入江聖奈選手金メダル取りました！おめでとうござます。