見出し画像

492位: Bonnie Raitt 『Nick of Time』 (1989)【解説文翻訳】ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選(2020年改訂版)

ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選 (2020年改訂版)

画像1

492位: Bonnie Raitt 『Nick of Time』 (Capitol, 1989)

<ローリングストーン誌による解説>
 前レーベルから契約を切られたブルース・ロッカーのBonnie Raittは、John Hiattの "Thing Called Love "に火をつけたカバーや女性視点から中年の危機を語った素晴らしいタイトル・トラックを中心に、このマルチプラチナのグラミー受賞作品でリベンジを果たした。プロデューサーのDon Wasは、彼女のスライドギターの魅力を一才犠牲にすることないまま楽曲を洗練されることに貢献している。そしてRaitt自身が指摘しているように、この10枚目のアルバムは「彼女にとって初のシラフのアルバム」でもあったのだ。
(翻訳:辻本秀太郎、 原文へはこちらから)
<ランキングに関するデータまとめ>
【2020年度版】
同アーティストのランクイン枚数:1枚(本作は上から1番目)
【2012年度版】※前回版との比較用
同アルバムの前回順位:230位
同アーティストのランクイン枚数:2枚(本作は上から1番目)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?