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486位: John Mayer 『Continuum』(2006)【解説文翻訳】ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選(2020年改訂版)

ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選 (2020年改訂版)

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486位: John Mayer 『Continuum』(Columbia, 2006)

<ローリングストーン誌による解説>
 Dave Matthewsと比較されながらも人気者としての地位を確立させたあと、John Mayerはソウルとブルースへの野心を、ギタリストのBen HarperやCharlie Hunter、ドラマー兼プロデューサーのSteve Jordan、そしてジャズ・トランペッターのRoy Hargroveといったエース級の音楽家たちの力を借りながらこの綿密なアルバムに結実させた。彼はここで、スムースなHi Records風ソウルの“Vultures”から、自身の世代の(社会への)無関心/無気力さについての達観や自己認識について歌った“Waiting for the World to Change”までを聴かせている。
(解説文翻訳:辻本秀太郎、 原文へはこちらから)
<ランキングに関するデータまとめ>
【2020年度版】
同アーティストのランクイン枚数:1枚(本作は上から1番目)
【2012年度版】※前回版との比較用
同アルバムの前回順位:掲載なし
同アーティストのランクイン枚数:掲載なし


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