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455位:Bo Diddley 『Bo Diddley/Go Bo Diddley』(1958)【解説文翻訳】ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選(2020年改訂版)

 ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選 (2020年改訂版)

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455位:Bo Diddley 『Bo Diddley/Go Bo Diddley』(Chess, 1958)

<ローリングストーン誌による解説>
 “Pretty Thing”での不均一なリズムの衝撃から、彼のブルース歌唱における燃えるようなテイクまで、Diddleyのロックンロールへの影響は計り知れない。このアルバムはファーストアルバムとセカンドアルバムを再パッケージしたもので、“I’m a Man”や“Who Do You Love?”など彼のベストシングルの多くを収録している。 多くのバンドは彼の発明した転がるビート(*1)を借用し、それは今だに止まることを知らない。Bruce Springsteen『Born to Run』収録の“She’s the One”や、George Michaelの"Faith”はその例だ。
*1...日本では「ジャングルビート」と呼ばれるビート。
(翻訳:辻本秀太郎、 原文へはこちらから)
<ランキングに関するデータまとめ>
【2020年度版】
同アーティストのランクイン枚数:1枚(本作は上から1番目)
【2012年度版】(前回版との比較)
同アルバムの前回順位:216位
同アーティストのランクイン枚数:1枚(本作は上から1番目)


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