2020年に8年ぶりに改訂された【ローリングストーン誌の選ぶ「歴代最高のアルバム500枚」】を500位から聴いていき、本家サイト解説文の翻訳をしています。
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342位:ビートルズ『Let It Be』(1970年)|【ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選(2020年改訂版)】
このnoteでは、2020年に8年ぶりに改訂された『ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選』のレビューを翻訳しています。本日はこちらのアルバムです。 342位:ビートルズ『Let It Be』(1970年) <レビュー翻訳> 『Let It Be』は、世界で最も有名なポップ・グループが自らと戦っている音である。ジョン・レノンは彼の最も皮肉的な時期にあり、ジョージ・ハリスンの「I Me Mine」は自尊心の罪に関する曲だ。ポール・マッカートニーのみが集中
349位:MC5『Kick Out the Jams』(1969年)|【ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選(2020年改訂版)】
このnoteでは、2020年に8年ぶりに改訂された『ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選』のレビューを翻訳しています。本日はこちらのアルバムです。 349位:MC5『Kick Out the Jams』(1969年) <レビュー翻訳> “Kick out the jams, motherfuckers!(ジャムを引っ込めろ、クソ野郎ども!)”。それはロックの究極のヤジだ。ロブ・タイナー(vo)と彼のアナーキストの仲間たちによってデトロイトにてライヴ録音