【日商簿記2級】社会人の生活に勉強を取り入れる方法①
こんにちは。ユタカです。
みなさまお元気でしょうか。私は元気ではないです。
まぁそれはともかく。
前回は大人になるって何を指すんだろう、という話題でnoteを書きました。
私の結論としては、「大人は人生の可能性を消費しながら生きること」でした。
それに抗うかのように、資格勉強を始めたわけです。取得したのは日商簿記3級と2級です。
今回は社会人として、どのように勉強を生活に取り入れたかに関して少し書いていこうと思います。次回に日商簿記が資格勉強におすすめな理由を書こうと思います。
まとめると以下の3点です。
勉強時間の記録をする。
朝勉強を取り入れる。
頑張る日とあまり頑張らない日を決めておく。
それぞれについて述べていきます。
1.勉強時間の記録をする。
社会人、時間がありません。体力もありません。やる気もたまにありません。したがって、順調に勉強できているのかな?を確認していくことが目標達成につながると考えています。
まずは1日にどのくらいの勉強時間を確保できるのかを考えるために、必要な勉強時間を把握することをおすすめします。🔎「〇〇資格 勉強時間」などで調べると、その資格の標準勉強時間が出てきます。
1日勉強できても5時間…いや、3時間か?と思ったら、その時間で割れば必要な日数が出てきますね。日商簿記を勉強した感じでは、必要勉強時間はちょっとオーバーな印象があります。
これを踏まえて、実際に勉強できた時間を記録したことで自分を厳しく見ることができました。私はGoogleスプレッドシートを使っていました。PCで主に入力し、スマホで確認の流れでしたね。
Googleスプレッドシートをどう使ったかはまた別で書こうと思います。ネタが増えて嬉しいですね…!
2.朝勉強を取り入れる。
社会人、時間がありません。体力もありません。やる気もたまにありません。(大切なので2回言いました)
私は家帰ってお風呂に入りご飯を食べると眠くなるので、思った以上に夜に集中できないタイプの人間でした。
それを踏まえて、朝に計算科目の演習問題、夜は講義動画の視聴の流れで勉強しています。早寝できるので生活サイクルも安定し、結果仕事も朝から頭が冴えている気もしています。
3.頑張る日と頑張らない日を決めておく。
このように、厳しく勉強サイクルを定めると、月曜日に頑張って木曜日に撃沈します。木金で頑張れない分は土日でなんとかしよう!のメンタルの方が長丁場的にはうまくいく気がしています。
当然、毎日長い時間勉強した方がいいのは、それはそうですがね。
途中に出てきた話はまた別でまとめていこうと思います。
そろそろ社会人の勉強仲間が欲しいですね…
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