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釜石はラグビーのまちである!!🔥竹中伸明さん

こんにちは🌸
JICA海外協力隊グローカルプログラム生の竹元真麻です!

今日は釜石市地域おこし協力隊【ラグビー普及コーディネーター】の竹中さんをインタビューさせていただいたのでご紹介したいと思います!

竹中さんの釜石にきた経緯、釜石とラグビーの絆をこれからも固く結んでいきたいという熱い思いを皆さんもお楽しみください!


🔥🏉プロフィール🏉🔥
名前:竹中伸明
出身地:大阪府高槻市
年齢:36歳
職業:釜石市地域おこし協力隊【ラグビー普及コーディネーター】
Facebook:https://www.facebook.com/share/pHwy61SvJCEgPLjd/?mibextid=LQQJ4d


Q〉大阪出身の竹中さんが、どうして釜石に興味を持ったのでしょうか?🦀

2019年の釜石市鵜住居スタジアムで行われたラグビーワールドカップをオンデマンドで見ていた時に、
試合の白熱以上に、試合会場に沢山子供がいて、その子ども達の声援で溢れていることがとても印象的で記憶に残りました。

「なんでこんなに子どもが沢山いるんだろう?」
「そもそもなんで釜石でワールドカップが開催されるんだろうか?」
と疑問に思ったのが釜石に興味を持つきっかけとなりました。

Q〉地域おこし協力隊になるまでの経緯を教えて下さい🍃

現地に行きたいと思い、3回鵜住居スタジアムのボランティアに行きました。
➀2020年8月
 ラグビーカフェにある子どもたちの感想文に感動して涙する。
②2020年10月
③2022年9月
 開催が決まっていたアマチュアラグビーフランス大会に釜石も参加するこ
 とを聞き、得意なフランス語を活かして関わりたいと思う。


ラグビーに関わる様々な方との交流ができ、地域おこし協力隊になることを決めました。

Q〉地域おこし協力隊になろうと思った決め手は何ですか?

兄からの「人生一回やからやりたい時にやりたいことした方がいい」という言葉に背中を押されました。
また、コロナ禍だったため大阪から行っても良いものか躊躇いがあり、釜石市の担当者に相談したところ、その方も関西出身で「ぜひ来てください」と行っていただき、
釜石で様々なご縁を感じ「チャレンジ精神をもって挑んでみよう」と決意しました。

Q〉地域おこし協力隊になって良かったな~と感じることはありますか?⭐

「ここにいきたい」と思っていたところに来られて本当に嬉しいです。迎えられる立場から自分が迎える立場になれたこと、
「釜石に来てください」と言える立場になれたことを嬉しく思います。

Q〉これまで地域おこし協力隊としてどのような活動をしてきましたか?🏉

最近では、「スポーツによる地域活性化のフォーラムin釜石」で登壇させていただき、まちとラグビーの深いつながりについてお話させていただきました。
また、6月8・9日には、台湾でタグラグビーを通して国際交流を行った小学生たちの報告会と写真展を開催させていただきました。

スポーツによる地域活性化フォーラム in 釜石
台湾ラグビー写真展

Q〉釜石の方々の反応はどうですか?💁🏻‍♂️

初めに住んでいたマンションでお世話になった方々とは今でも親交があり、先日の「スポーツによる地域活性化のフォーラムin釜石」に応援に来てくれました。
「釜石のために頑張ってくれてありがとう」というお声がけもいただき、
本当にありがたく思っています。

Q〉今後の目標を教えて下さい🌈

シーウェイブスと釜石の絆をもっと強くしていきたいです。
ラグビーというスポーツは、試合がない時でまちが大切にしているお祭りや産業に関わることでもっとまちに寄り添った存在になれると思います。
どのような取り組みができるかは模索中ですが、普段応援してくれている方々への恩返しができたら良いなと思います。

自分としては、釜石ならではの出来事である地元チームシーウェイブスの成り立ちやW杯の様子などをもっともっと深堀したいと思っています。

左側で話しているのが竹中さんです!

以上!釜石市地域おこし協力隊【ラグビー普及コーディネーター】竹中さんのインタビューでした。


〘私の感想〙
竹中さんは、同郷ということもあり凄くお話していて安心感がありました。
インタビュー中や普段の会話でも「釜石には毎日恩を頂いている」とおっしゃっているのが印象に残っていて、釜石への愛や感謝の気持ちが強く伝わってきました。

竹中さんの原動力は釜石のラグビーや関わりのある方々がくれた「恩」なんだと感じました。
私も竹中さんのように感謝の気持ちをずっと心に置いて活動していきたいと改めて思いました。

これで終わります!最後まで読んでいただきありがとうございました。



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