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【HOW TO 】季節到来!大根おろしのコツ5選
本日、会社の同僚よりとっても立派な大根を頂きました。
大根は何にでも料理に使える超万能選手。
今回は意外と知られているか、知られていないか、それはさておき
大根おろしの利用方法を5選紹介してみます。
これまで、あんまり大根おろしに対して、興味の無かった方や辛くて食べられないといった経験のある方にお伝えできれば幸いです。
1.大根はゆっくりおろすと辛くならない
大根は気短かな人がおろすと辛いといわれています。
これは、大根の辛味成分が蒸発しなくて残るからです。
ですから、ゆっくりおろして、辛味成分をより多く蒸発させれば辛くなくります。
また、葉の方よりも先の方に辛味成分が多く含まれています。
2.大根おろしの辛味は酢でとる
からい大根おろしには少量の酢を垂らしてみましょう。
不思議と辛味が抜けます。
また、汁を搾る際、手で搾るよりは、布巾などで自然に濾す方が辛味が少ないようです。
3.喉の痛みに大根おろしとハチミツを
風邪をひいて喉が痛いときは大根あめが効用があることが知られています。
しかし、作るのが面倒だという人は、手順を省略して、大根おろしにハチミツを混ぜて飲んでもいいでしょう。
分量は、大根おろし3にハチミツが1くらいでしょう。
これを1日に4〜5回、スプーン1杯ずつ飲みます。
3日ほど飲み続けると、喉の痛みはすっかりとれてしまうでしょう。
4.牡蠣は大根おろしで洗う
牡蠣は、フライ、土手鍋などで美味しく食べられます。
しかし、黒いヌメリはとりにくいものです。
牡蠣の分量の4分の1くらいの大根おろしをまぶし、ザルにあげ流水で流します。
そうすると、大根おろしがきれにヌメリを取ってくれます。
5.大根おろしは凍らせて切ってまた凍らせる
大根おろしは、一回の必要量ごとに冷凍しておくと、あとで非常に便利です。
アルミの弁当箱に入れたら、7分通り冷凍します。
ここでいったん取り出して、包丁でザクザクと切り分けます。
今度はこれをポリ袋にいれて庫内に戻し、完全に冷凍させて保存します。
よかったらお試し下さいませ。
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