見出し画像

追加:サンテレビ削除修正の1291種類のファイザー有害事象について

前回、前々回とサンテレビ報道をYoutubeが 削除>修正>再掲載した件について、1291種類の「有害事情」が<報告>なのか<可能性>なのか、つまらない小競り合い???があった模様なことについて書きましたが、基本的なことについて、あらためてメモしておきます。

そもそも、今回のファイザードキュメントは、ファイザーとFDAが75年発表を留保するとした33万ページの文書について、PHMPT (アメリカ医師・専門家・じゃない有志団体)が開示の請求裁判をして本年1月勝訴したことを受けて公開されたものでした。ファイザーはイヤイヤなので、彼らが「一般に公開していない」とサンテレビに答えた回答はいわば単なるレトリックで、「一般に公開させられた」わけです。その文書はファイザーHPには掲載されていないかもしれないが、PHMPTのHPには公開されています。
その文書群はこちら。

FDA側が一ヶ月に500ページずつ公開することにしてよ、としたものを裁判所は55,000ページずつ公開しろ、と命じたのに応じて公開されており、現時点では全ページ見られるようです。この膨大な量を見るのは大変なことですが、メインスリームメディアは各国とも黙殺しているので、なかなかこれについて調べるのは面倒なことです。

日本語でこれについて触れているのは残念ながら、個人ブログのみのようです。以下列挙していきます。
まずは、サルサ岩渕さん。マレさんが応援していましたね。今年4月16日付け。

次にうしおえ太陽クリニックさん。3月9日。

次は熊本市議会の資料。3月8日。

https://kumamoto-shigikai.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=47&id=868&sub_id=4&flid=2418

さて、英語の記事も出しておきましょう。前回のブログでも出したもの。ブラジルのメディア、Rio Times 3月7日。

このサイトはニュース、ではなさそうですが、COVID情報のサイトで、簡単にまとまっています。一部を翻訳して掲載しておきます。

ファイザーがFDAの認可を申請したとき、彼らは約158,000件の有害事象を認識していた。これは、ファイザーにとって好ましいことではありません。そして今、38ページの報告書は、ファイザーのCOVIDワクチンには1,291の副作用があるというリストを付録として載せています。
食品医薬品、ファイザーのコビドワクチンには1,291の副作用があることが公式文書で明らかになった。
リストには、急性腎障害、急性弛緩性脊髄炎、抗精子抗体陽性、脳幹塞栓症、脳幹血栓症、心停止、心不全、心室血栓症、心原性ショック、中枢神経系血管炎、死亡新生児。深部静脈血栓症、脳幹脳炎、出血性脳炎、前頭葉てんかん、口から泡を吹く、てんかん性精神障害、顔面神経麻痺、胎児期苦痛症候群、消化管アミロイドーシス、全般性強直間代発作、橋本病脳症 肝血管血栓症、帯状疱疹再活性化、免疫介在性肝炎、間質性肺疾患、頸静脈塞栓症、若年性ミオクロニーてんかん、肝障害、低出生体重、小児の多系統炎症症候群、心筋炎、新生児けいれん。膵炎、肺炎、死産、頻脈、側頭葉てんかん、精巣自己免疫、血栓性脳梗塞、1型糖尿病、新生児静脈血栓症、椎骨動脈血栓症など1,246の病態がワクチン接種後に確認されています。
「と、Children's Health Defense (CHD) の社長兼法律顧問のMary Hollandは語った。


下記はニュースメディア。一月です。

下記はイギリスのスクープメディアじゃないかな。昨年の11月。

ともかく、メジャーメディアが報道していないので、一般ユーザーは情報が公開されているにもかかわらず、日米国民とも知る権利を侵されている、と言わざるを得ません。最後に、華僑系のメディアであるEpoch Timeseこと「大紀元」は有料ながら日本語の記事を載せています。

ここで出されている情報から抜粋してみましょう。



1月6日、米国連邦地方裁判所のMark T. Pittman判事は、情報自由法に基づくこの請求は公共の利益に適うとして、FDAに8カ月以内にすべての文書を公開するよう命じた。
FDAの生物製品評価研究センター(CBER)は3月1日、ファイザー社がFDAに提出した5万5000ページのワクチンデータ文書を初めて公開した。
文書には、38ページに及ぶ報告書「承認後の副反応報告の累積分析(Cumulative Analysis of Post-authorization Adverse Event Reports)」が含まれている。ファイザー社製ワクチンの副反応は、腎臓障害、急性弛緩性脊髄炎、脳幹塞栓症、心停止、出血性脳炎など1291種報告されている。

中略

米市民団体「子供の健康保護(Children’s Health Defense)」の会長兼法律顧問であるMary Holland氏は3月4日、プレスリリースサービスの「グローブニューズワイヤ」への寄稿文で、今回の事件を「爆裂弾(Bombshell)」と表現している。
記事の中で、同氏は「少なくとも、FDAとファイザー社がなぜ75年間もデータを秘密にしておきたかったのか、その理由がわかった」と述べ、「ファイザー社のワクチン接種は、深刻な被害をもたらす可能性が明らかであること、被害者がファイザー社を損害賠償で訴えることができないことから、直ちに中止すべきである」との見解を示した。

ということです。なんだか冒頭の「報告」か「懸念」かの議論など、どうでもよいと思いませんか???要は事実1291種類の副作用がある、これは「ただちに中止するべき」有害薬品でなくて、なんだというのでしょうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?