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8割の人が勘違いしている首肩こりの対処法

首肩こりの辛い症状を解決するために
首肩こりを解決するために肩甲骨とか首周りのストレッチが必要だ!と思っている人たちに衝撃の事実を知ってもらうための内容です。

「長年のデスクワークで首肩こりが辛いんです。」
「いつもストレッチとか運動しているんですがおすすめのストレッチありますか?」
って質問をいただきます。そして多くの人の回答としては
「肩甲骨とか背中のストレッチをした方がいい!」
と思っているんじゃないかと思います。

たしかに、普通に考えたら、首肩こりを早期解決するためにはその痛い箇所の痛い筋肉を和らげることが必要なので辛い筋肉のストレッチが必要だって思いますよね?
極論になりますが実際は痛い筋肉を伸ばす必要は全くないんです。

みなさんも経験ありますよね?


長時間、デスクワークや車などの移動で座っている姿勢が長くて辛い状況の中でよく肩甲骨とか背中とか首を沢山動かしたりストレッチするけどなかなかよくならないし、そもそも伸びているかどうかわからないという経験ありませんか?

僕もこの仕事をして体の勉強をする前は首や肩、背中が痛くてストレッチしたけどなかなか解決でずに辛い思いした経験があります。

ただその「やり方」そのものが首肩こりが解決できない要因でした。もしこの考え方に気づかなかったら、
一生、首肩こりに悩んでいたと思います。
今回はそんな悩んでいる人を少しでも救えたらと思いお伝えしていきます。
まず、今回紹介するストレッチを徹底するだけで今あなたが抱えている首肩こりの痛みが解決できるきっかけになります。人によっては、それどころか 今まで長年首肩こりの影響で姿勢が崩れてしまっていたり猫背やストレートネックなどの姿勢で悩んでいる人にとってはこれをきっかけに姿勢が改善できるようになります。

実際に僕も、
今日紹介するストレッチを継続的に実践したことで
首肩こりの、症状が改善している人も多くいらっしゃいますし、最初来た時よりも姿勢が変わってったり首、肩こりが解決できている人も多くいらっしゃいます。
ぜひ、今回紹介するストレッチを自分のものにして、
長年解決できない首肩のこりや痛みという悩みを解消していきましょう。

まず、何をすれば良いのかというと「手首のストレッチ」をしてください。

なぜ手首なの??


ちなみに首肩こりで長年悩んでいる人ってどんな姿勢だと思いますか?

大体の人は猫背で背中が丸まっている姿勢になっていませんか?
背中が丸くなっている姿勢というのは背中や首の筋肉がすでに伸びてしまっている状態です。
つまり、背中や首の筋肉はすでにストレッチされているのでストレッチをされていても効果が薄いです。
そして腕の動きは肩が内側に巻いているので手首の動きが硬くなってしまっているという状況です。
だからこそ腕のから肩甲骨を寄せられるようにするためには手首のストレッチをして正しい姿勢を保つことが重要になってくるのです。

首肩こりを解決するためには背中や首のストレッチではなくそもそもの姿勢を考えて正しい姿勢にして首肩周りの負担がかからないようにするためのストレッチが必要です。

なので是非手首のストレッチを行ってみてください。


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