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【社長コラム】「仕事」がつらいってどういうことだろう?

つらいのは仕事そのものではない?

体調が悪いときに仕事をすると、集中できない、座っていることすらままならないといった経験が誰しもあるかと思います。

家族と喧嘩して仲直りできていないときなど、普段通りにふるまうには意識の力が必要です。
また、職場の人間関係がうまくいかず仕事に行くのがつらいこともあるでしょう。

仕事に対して不安になる原因は仕事そのものではなく、仕事をとりまく環境にあるのではないでしょうか。

「仕事自体はつらいわけではない」とわかっているだけで違う

仕事自体は「つらい」わけではない。
これを認識しておくだけでも、生きづらさが軽くなるかもしれません。

「これは私の今の状態だと難しい」。
でも「仕事自体はできないことではない。やってみよう」と思える。

そんな一歩を踏み出すために、「仕事自体はつらいわけではない」という考え方は、「教養」のひとつといってもいいでしょう。

他にも、「気づいたことで今までの考え方が変わった、前より楽になった」ということは多くあると思います。

SAKURAセンターには、そういった気づきの仕組みや学んだことを行動として習慣化できるしかけが多数あります。
障がいあるなしに関わらず、「知らない・気づいていないから悩んでいる」ことは誰しもあるはずです。

無心で仕事をする新しい瞑想効果?

写経など、書き写すことをしていると心が落ち着く経験をしたことがありませんか?
無心で何かに取り組んでいると、だんだん気持ちが前向きになってきます。

単純作業も、それがずっと続くとつらさを感じてしまいますが、脳の安らぎを得るためにはとても良い手段だといえます。

「仕事」自体は不安なことやネガティブなことではなく、むしろ安心や達成感を得るために必要なことだといえます。

現状より少しだけ高い目標をクリアすることで得られる安心

現状維持で、今できるレベルのことと同じことを続けていても、体力的には楽かもしれません。
しかしそのまま続けていくと、むしろつらく苦しくなってしまうはずです。

チャレンジし続けられる仕事があることは、安心に繋がります。
「働く」ということは、安心のためにも必要なことです。

今より少しだけ上の目標をクリアし続ける、クリアし続けられることを、ぜひSAKURAで実感してみてください。


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