放デイ〜本音と建前〜
この社会で生きてる以上
「本音と建前」ってあるじゃないですかぁ😅
私 教育って英語や数学を勉強する事じゃなくて この「本音と建前」を上手く使いこなす方法を学ぶ事なんじゃないかと思うんです🤔
多くのお客さん(利用者さん)に 自分の事業所を選んでもらうために 色々な工夫をします😊
・思いっ切り動いて体力をつける事が出来るよぉに 遊具を準備したり 体操教室をやる
・子供の頃からITに親しめるよぉにプログラミング教室をとりいれる
・自閉症や発達障害の子でも 取り組めるよぉに ○○教育プログラムをとりいれる
などなど
独自の特色を出して いわゆる競合他社との差別化を図るのが 常套手段です☺️
それを ホームページに写真付きで綺麗に掲載する事で 「ミーハー心」と「私は ちゃんと子供の事を考えてます!」っていう 保護者さんの心をくすぐる訳です😆
これを 反対するつもりは 全くないです👍
間違いなく効果のある 集客方針だと思います😊
ただ 上記の様なプログラムをとりいれるとなると 多分 毎日毎日 時間割を設定する必要が出てきます😅
放課後15時くらいに学校にお迎え
事業所に到着して 16時くらいまで宿題
16時から オヤツを食べて ○○プログラムや 体操教室
みたいな感じですかねぇ🤔
放デイを利用する 子供さん達…
まぁ そんなに予定通り 宿題なんてやらないです🤣
やる子も居ますが 逆に珍しいですね😩
放デイ(通常の)の人員配置は
子供5人に対して スタッフ1人です
早く宿題出来る子と 時間がかかる子 それぞれの都合に合わせてたら 時間割通りなんて とても出来ません😱
で どぉなるか
多くの子が 宿題を中途半端にして帰る事になります💦
「宿題をやるのが放デイの役割じゃないんだから‼️」
おっしゃる通りですね☺️
でも…
宿題が出来てない状況が続くと
学校の先生は 保護者さんにプレッシャーをかけます…プレッシャーをかけてるつもりは無いかもしれませんが
宿題が出来てない事を知って そのままにした保護者には プレッシャーをかけられてるよぉに感じるんです💦
「あんな事も こんな事も やらせてくれるなんて😍」
って言ってた 保護者さんが
「宿題を ちゃんと見てくれない😑」
って 保護者に早変わりです😱
子供さんと保護者さんの
「ミーハー心」をくすぐる
保護者さんの
「しっかり我が子の事を考えてます」っていう逃げ道になってあげる
だけじゃなくて…
『楽をしたい』
っていう本音の部分にも かなり強くスポットを当てておかないと…
他所の事業所から 自分の事業所に代わってきた利用者さんが また元の事業所に戻っていくって事になります😵💫
良ぃとか悪いとかじゃなくて…
人間なんて みんな
『楽したい』んですよ🤣
福祉だからって変に綺麗事にする必要なんてサラサラ無いんです☺️
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