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新しい洗濯機

荻原明（おぎわらあきら）：トランペット

トップ写真はウソですごめんなさい。

まだ結婚する前…18年くらい前でしょうか。一人暮らしをしていた時に引っ越した先が、洗濯物を干す場所がないという謎物件だったので、乾燥機付きの洗濯機を新調しまして、それがつい数日前まで現役で頑張ってくれていました。↓これ↓

確か洗濯物10kg、66リットルまで入るという一人暮らしで購入するには巨大すぎるサイズだったため、結婚してからも重宝してました。しかし最近になって電源スイッチの接触が悪くなり、気づいたら運転中に電源が落ちてることが増えました。
これはいよいよ買い替えだな、と池袋のビックカメラに行ってきました。大型家電はネットでポチは難しすぎる。

買い換えるにあたって憧れていたドラム式も視野に入れていたのですが、我が家の洗濯機置き場はスベースが限られているので面積的に無理っぽかったので、乾燥機付きの縦型で探しました。
ビックカメラではドラム式の商品が圧倒的に多くて、今の時代のメインはこっちなんだなとわかりましたが置けないんだから仕方がない。とは言え縦型で乾燥機付きはお値段が結構高いものしかなくて、予算を考えると消去法でほぼこれ1択でした。

でも妥協して買ったわけでもなくて、これ、フタが操作パネルになっている近未来感が素敵。洗剤や柔軟剤を自動投入してくれるのも便利。あと、どこまで必要なのか使ってみないとわからないけれどスマホとペアリングして操作したり洗濯終了通知を受け取ることができます。AI洗濯という謎機能も気になる。温水洗浄もできるらしい。

機能が多いし、洗濯は衣類によってはちゃんと設定しないと痛い目に遭うし、裏技的な機能があったりするので、僕は家電の説明書には必ず一通り目を通します。

説明書を読み終えたので妻にも「読む？」と聞いたら、「大丈夫。操作は気持ちだよ。イキフン（雰囲気）だよ」とのこと。なんと潔いこと。

しかしその後ですが、

結局読んでました。

荻原明（おぎわらあきら）

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