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見直したい習慣⑧

「見直したい習慣⑦」の続きです。

健康に悪影響を及ぼす見直したい習慣の
最後です!

7.口で呼吸する

いかがでしょう?
口で呼吸をしていない自信はありますか?
意外と口で呼吸している人が多いのですよー
呼吸は鼻でするものです。
口でする、というときは、よほどの激しい運動の後など
身体をクールダウンしたいときの体の反応です。

口で呼吸をすると、何がよろしくないかというと、
口や舌が乾燥しやすくなります。
それによって、口腔内の細菌の繁殖が増加してしまいます。
虫歯や感染症を招いてしまうのです。

鼻から呼吸をしていれば、
鼻の粘膜で、ウイルスなどが体内に入らないように
身体が頑張ってくれるのです。
そして、粘膜は空気を加湿することで、
乾燥した空気が肺に直接入っていかないように
する働きもあります。

免疫力を語る上では、
口呼吸は改善したいポイントの一つ!

さらには
睡眠の質にも影響します。
のどが渇きますし、
舌の位置を緩ませてしまうので、
いびきをかきやすくなります。

さらに口呼吸を続けると、
自然と顎が緩んでしまうので、
顔の輪郭が変わってしまいます。

慢性的に口呼吸をしている人は、
口周りを見たらわかります。
なぜなら、口周りの筋肉が緩んでいるので、
フェイスラインのたるみや顎周りのラインが
もたつく感じなのです。

横から見るとわかりやすいのですが、
ちょっと受け口のようになってしまいます。

フェイスラインをシュッとさせたい方も
横顔美人を目指したい方も、
鼻呼吸を意識しておきたいですね


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