ちりばめられた宝物

3年ぶり？に、ノートパソコンを開きました。

ここでしか見られない写真(データですけど)があって、なんとなく、いつかの春を見てみるか～～と🌸
 

9年前の長女

自分のGmailに添付して自分へ送る、という保存を、少しずつ。

過去の私が残しておいたものの中から、宝物を見つけにいくような気分です。
 

今回、一番はじめにマイピクチャから目に飛び込んできたもの…

すこし前に亡くなった実家のわんちゃんでした。
私が家を出てから両親が飼ったので、正直私はそんなになじまなかったけど。犬を飼っている今の私なら、もっと仲良くできたんじゃないかな～と後悔も。
それでも、若いころの姿を私が残してくれていて、会えて嬉しい気持ちになりました。

撮ったときの私は、「もっとここをこうしたかったな～」とか、「露出がなぁ～～」とか、気に入らないところがあったんだろうなと思えるデータも、今は、よくぞ残ってくれていた…！と思うだけです。

デジタルデータは、デジタル空間に増え続ける。無限に…なのかな。ずっと見てもらえないものも。
今回は、実家のわんちゃんが呼んでくれたのかなぁ…
なんて、また都合のいい勝手な思い込みをしました。
両親へ送りました。
 

実家のエゴノキ