コロナウイルスが恋愛市場をブチ壊す

最近の特に注目されている話題といえばコロナウイルスですね。

恋愛には全く関係ないように思えるかもしれませんが、マッチングアプリにおいてとても大きな影響を及ぼすと考えています。

というのも、小・中・高の学校が臨時休校になるという流れは、
公的な機関や世間の雰囲気的に休みにしなくてはいけない会社も休業またはリモートワーク化させられることが考えられるわけです。(すでに電通は全社員テレワーク化しています。)

となると、一部の人たちは会社に行けず、暇な時間が増え、かといって外出もできない、という状況になります。
この状況がYOUTUBE、スマホゲーム、マッチングアプリなど、在宅でできるモノに流れていくと考えています。
つまり、”このコロナウイルスが影響してマッチングアプリに参入してくるライバルが増える”という仮説が立ちます。

2019年からただでさえライバルが増えまくって厳しい状況なのに、今後ますます弱肉強食が激化することが予想されます。

ただ、今回の新型肺炎によるライバルの増加は、逆にポジティブな面で仮説を立てることもできて、
コロナウイルスは男性だけ、女性だけ、という一方のジェンダーに限定して発生しているものではないので、
異性も同じように参入するライバルが増えるはずです。

そう考えると、男女ともにアプローチできる人数、メッセージする総量をぶち上げることができるので、
ちゃんとした戦略を持っていれば、期待値の総量が上がることによってチャンスタイムとなってくれることが考えられます。

きっとこの勢いは街コン、相席屋、結婚相談所などにも飛び火して、あらゆる恋活/婚活の場が一時的に機能停止するでしょう。
なんせディズニーランド、USJですら営業停止が決まったくらいですからね、、、。

マッチングアプリの参入を迷っている人、やったことあるけど上手くいかなくて辞めたって人は、このコロナウイルスのタイミングでもう一度しっかりプロフィール作成やメッセージ戦略を学んで、恋活/婚活におけるチャンスタイムを生かしていきましょう。

それでは＊