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わーお、それってありなの?!(アメリカ現地校こぼれ話)

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カリフォルニア在住の駐在妻が、二人の子どもが通う現地校で垣間見たこと、感じたことを綴ります。あくまでも、ある1つのアメリカ現地校の話なので、アメリカの学校がすべてこうだとは思わな… もっと読む
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ゴールは明確に、そしてそれを更新し続けること

本帰国に向けて断捨離を頑張った話。 FacebookのMarketplaceだけでなくBook offで本を売った…

あなたが大事にしたいものは何ですか。

アメリカ駐在妻のまーちゃんです。 本帰国前の断捨離生活の中で、FacebookのMarketplaceを使っ…

世界は優しさにあふれている

日本にはない機能のようだが、アメリカではFacebookにMarketplaceという項目があり、メルカリ…

❤を循環させるということ

毎朝、小2の娘を徒歩で小学校に連れて行くときに、よく出会うアメリカ人男性がいる。 50代…

おばあちゃんの柔軟性にびっくりした話(図書館ボランティア④)

 今から3年ほど前のことだ。今でも強く印象に残っていることがある。  アメリカ現地校で保…

CanとCan't(図書館ボランティア③)

図書館の貸出ルール ・借りる本は一冊 ・期間は一週間 ・借りている本を返さないと次の本を借…

ボランティアは誰がやるの?(図書館ボランティア②)

アメリカ現地校の図書館でボランティアをしてみた話。 パンデミックにより中断された時期もあったが、 トータルで3年弱、図書館のお手伝いをした。 印象的だったのは、 働いているママさんの中にも 積極的にボランティアに参加する人がいたこと。 逆側から言うと、 学校のボランティアをするのはきっと専業主婦の母親だけだろう という思い込みが自分にあったことに気がつかされた。 生徒たちはクラスごとに図書館に行く曜日と時間が決まっている。 Miss W.のクラスは月曜日の9:00〜9:2

学校図書館は誰が運営する?(図書館ボランティア①)

娘が通う小学校には、学校図書館がある。 司書さんは、いない。 だから、全てPTAのボランティ…

フラストレーションが起爆剤(Adventure In Art⑥)

Adventure In Artの第2プロジェクトは昨年末から延期になっていた。 2021年の年の瀬からコロナ…

べきねば人間からの脱出(Adventure In Art⑤)

娘の現地校でアートプロジェクトを教えるというボランティアのつづき。 今回は、2021年10月末…

アメリカ小2の算数できる?(3)

小2の娘が算数で一番苦戦しているもの、 それは、お金、特にコインの計算。 理由1 そもそも…

2/22はアメリカでも猫の日?

日本に17時間遅れて、 こちらアメリカ、カリフォルニアにも、やってきました。 2022年2…

アメリカ小2の算数できる?(2)

アメリカ現地校小学二年生、算数の宿題  プリントの裏はこうなっている。 さあ、とけるかな…

アメリカ小2の算数できる?(1)

今日は毛色を変えて、アメリカ現地校の算数の宿題を紹介したい。 じゃじゃーん。みなさん、解ける? 上の子がアメリカの現地校に転入したのが、小2の終わりだった。 4年ぐらい前のこと。 最初はちんぷんかんぷんで、毎日Google先生で検索しながら 必死で解いていた。(子供じゃなくて、親が必死でね笑) 今は下の子が小2だが、親としては2回めの小2だから、 随分楽に解けるようになった。 写真にある問題で4年前困って調べまくったのが 2 fact family 3 hundred