日本初?!鹹豆漿(シェントウジャン)専門店「東京豆漿生活」が五反田に出来たので行ってみた
(本noteは2019年2月に、はてなブログにて掲載した記事をnoteに移したものになります)
たぶん日本初の鹹豆漿(シェントウジャン)専門店、五反田の「東京豆漿生活」に行ってきましたので、レポートさせていただきます。
鹹豆漿(シェントウジャン)について
台湾語で「鹹=辛味」、「豆漿=豆乳」、要するに「しょっぱい豆乳」です。
温かい豆乳に干しエビ・ザーサイ・ネギ・パクチー・油條(台湾風揚げパン)等が入っており、さらに酢・醤油・ラー油等も入っているので、ほのかに豆乳が固まっております。
参考までに今まで台湾で食べてきた鹹豆漿はこちら。しょっぱいのにまろやかで、程よい量の具で、ホント大好きです。お店によって味が違うのも面白い。
【世界豆漿大王】
【阜杭豆漿】
【五湖豆漿】
五反田「東京豆漿生活」について
一緒に台湾にも行ったことのある友人から送られてきた下記のサイトで知りました。台湾でしか食べられないと思っていたあの「鹹豆漿」が日本で食べられるなんて。
実際に行く上で参考にしたのは姉妹店でもある台湾のスイーツ豆花の専門店 東京豆花工房さんのinstagram。
東京豆花工房は2015年に神田にオープンした日本初の豆花専門店。五反田に出来た「東京豆漿生活」は東京豆花工房の新店舗。我々が行った2/24はまだプレオープン中でした。
実際に行ってみた
お店の場所は下記です。五反田駅もしくは東急池上線の大崎広小路駅の近くで、山手通りから一本入った場所にあります。
お店に近づくに連れ、だんだん朝の台湾の香りがしてきました。
元は喫茶店か何かだっだのでしょうか。そんな店構えでした。まだプレオープンなのでひっそりと営業中。
開店5分後ぐらいに着いたのですが、店内には5組ほどの行列が。。。全部で15席ほどの店内もすでに全て埋まっておりました。まだプレオープン中なのにすごい。店内の様子はこんな感じ。
列に並んでいる間に席も空きましたので、座っていただきました(光がすごい。。。)
鹹豆漿は、まろやかなのに味はしっかりしていて、とても美味しかったです。個人的には[阜杭豆漿]の鹹豆漿に似ているような気がしました。固まり具合も結構好み。中華揚げパン「油條(ヨウティアオ)」も美味しかったです。
以上になります。家からも近いし、きっとちょこちょこ通うだろうなぁ。
諸々、参考になればと。
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