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「踊る大捜査線」から学ぶ組織の在り方

今日,あることがきっかけで,「踊る大捜査線」の室井慎二(柳葉敏郎さん)の名言を思い出しました。

①「この地域の実態を教えてくれ。捜査員に関わらず、役職や階級も忘れてくれ」
②「被疑者を見つけ次第確保だ。本部の命令を待たなくてもいい」
③「全捜査員、聞こえるか。自分の判断で動いてくれ。本部への連絡は厳守。現場の君たちを信じる」
④「責任をとる、それが私の仕事だ」

湾岸署には,個性豊かな刑事たちが揃っています。一見自分勝手にやっているように見えますが,いざとなったら,その団結力とチームワークは見事です。

様々な色を持つ教師がいるから,生徒は育つのです。

いろいろなやり方で授業をするから,生徒は育つのです。

「全職員,聞こえるか。自分たちの判断で動いてくれ。管理職への報告は厳守。教育現場の君たちを信じる」

こんな,学校で働きたいですね。

われわれ教師の上に立つ人々は,「踊る大走査線」を見て,組織論やリーダー論を学んで欲しいと思った1日でした。