子ども読書の日
今日は,文部科学省が定める「子ども読書の日」だそうです。
読売新聞「編集手帳」に「不思議の国のアリス」の著者であるルイス・キャロルの言葉が紹介されていました。
私はこんな感じで読書を楽しんでいます。
①途中でおもしろくなくなったら,無理せずに読むことを止める。
②数冊を同時進行で読む。
③他人の書評をあまり信用しない。
④途中で読むことを止めた本を数年後に読んでみる。
⑤リンク読書を楽しむ(本の中で紹介されていた本や参考図書で興味を持った本を読む)
⑥気に入った言葉や文は,ノートに書きだす。
⑦信頼できる読書仲間を持つ。
⑧読書記録を書く。
最近,ホームページに読書記録のページを作りました。
その説明として,こんな文を書きました。(上の写真)
本は強制されるものではありません。運命的に出合うものなのです。