見出し画像

結婚活動について

結婚活動が盛んである。

好きな人がいない、そもそも出会いがない。
そんなことを言いながらアプリや合コン、結婚パーティーや結婚相談所に至るまで様々な結婚活動をしてきた。元来興味を持ったらわき目を振らず突っ込んで、トコトンやり切ってしまう性格であるから、自分で満足するまでやり切る。早々に既婚した方たちはの中には、そんなことしてないで早く決めちゃいなよ、もうそんなに若くないよ!と知ったような口をきいてアドバイスという名のマウンティングをはかる人もいるだろう。
でもね、結婚活動を楽しんでいる自分がいるの。結婚活動をしないで結婚した人は経験したことないことだし(またする可能性はだれにでもあるけど)、やらないで結婚するのは私の信条に反する、かも。と、もはや楽しんでいる自分がいる。もちろん学生結婚とか、初恋の人との結婚ってとても素敵だと思う。よね。大人になってから選ぶのとはわけが違うもん!


まずはそんな結婚活動の日々を記録するシリーズの第0回、自分について振り返る。

基本的にネアカの適当レデイであるわたしは、一人っ子である。そのせいか個性が強い(らしい)。好きなことはやり抜くし、これと決めたら誰が何と言おうと突き進む。アドバイスとかは聞き入れるようにしてるんだけどね。そんなヘラヘラの私でも、今までで二回ほど、人生のどん底っていうのを経験してきた。自分が嫌いだし世の中が嫌いだし、なんで自分だけ…ってなる、いわゆるどん底。そこから這い上がるのは大変だし苦しいし死ぬ気でもがいて乗り越えた。本当に自分よく頑張ったな、ってほめることができる。よく生きてきたな、つらかったね。って。

性格的に自分で決めたがるから結局人に相談ができないし、家族にも相談できなかった。同性で一番身近な存在であるはずの母は私と全くソリが合わなかったから。両親はお互いを一番とし子供は二番目とするいわゆる仲良し夫婦なので、それが悪いとは言わないしいいなって思うとこもあるけど、結果私は愛をねだる人間に育った。素直なようでねじれてる、ちょっと難しい私。家族と相性が良くなくてもいい、ってある占い師に言われたとき何かが私の中ではじけた気がした。一気に視界が晴れて空がまぶしかった。今思えばその時に解放されたんだと思う。もちろん家族は大事だし大好きだけど、お互い愛情表現が違うし、理解できないから相容れない。でも父とは仲良し。私の掌のつくりは爪の形から手の平サイズ指のバランスまで父と全く一緒。(TMI)

友人は昔から男の子のほうが多くて、女子女子が苦手だった。女の子の集団(これより怖いものってない)に呼び出されて、〇〇君(学年の人気者)と付き合ってるの?って聞かれたときは、はぁ?って声が裏返った。そんなこと絶対ないし、彼はきっとフリーだと思うよ!聞いてあげる!ってそっち方面につながる感じ。みんな友達ーってしゃべれるのって男の子の友情のいいとこだなーって思ってて。女の子ってホント、難しいよね~。みんな頭よくて発達してるから。そう意味で私は発達してないので、難しい。よく女性らしいといわれるんだけど、それは私がおしゃれが好きでお化粧品がすきだからだと思う。中身はヨシヒコとか水どうとかが好きな女子?ですのに。

そんなこんなで、彼氏候補はいつも大人な男性。余裕こいてて突っ込み上手な方。でも一番は生命力の強い方。骨格というか輪郭がしっかりしてて、変なとこでも生き延びることができそうな人がタイプ。なにそれって?元気が一番ですよ。あー筋肉つけたい。

とりあえず、書きまくってしまった感じです。
これからいい報告するまで、根気よく続けるぞ~~!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?