唐突にラーメン二郎欲が暴発したので、仙台に凸して欲望を満たしてきました。。。

2023年3月26日 13:19

これまでの過去3回の旅日記ですが、文字数がやたらと多いし、好き勝手なことばっかり書き連ねているので、自分でも読み返すのがしんどいことに気付いて、驚愕している諸星です。

ということで、ラーメン二郎を求めて、仙台を訪れた際の様子を記録するため、今回も旅日記を付けることにしました。

2023年2月の仙台旅日記は、自分でも後々読み返せるように、「文字少なめ」「写真多め」で記録致します。

◆旅1日目：2023年2月17日(金)

◇今回の旅の目的

皆さんは(ラーメン)二郎のことはお好きでしょうか。
私は日常的に二郎のことを意識しながら生活をしている輩です。
ラーメン二郎の直系店は、2023年3月時点で全国に43店舗が営業していますが、私はそのうち、18店舗で二郎を食しました。
ラーメン二郎の習熟度でいうと「半人前」にも満たない程度の習熟度でしょうか。
よって、ガチ勢の面々が怖いので、日頃からラーメン二郎を偉そうに語ることは差し控えていますが、直系二郎の魅力に憑りつかれている人間であることには間違いありません。

「ラーメン二郎」と「恋愛」は全く一緒の感情の推移をすることでも、一般的(個人的)に知られています。
気付いた時には「また食べたい」「また逢いたい」「四六時中、相手のことを考えてしまう」という強烈な感情が抑えられなくなるという点において、ラーメン二郎と恋愛はほぼ相似の関係性である、という研究結果があっても不思議ないと考えています。(現在のところは、そのような研究成果は無いようです。)

ということで、「並んでも食べたい。むしろ並びたい」「地方遠征してでも食べたい」グルメの代表格？であるラーメン二郎を求めて、今回の旅の目的地を仙台に決定しました。

◇東京駅⇒仙台駅

今回は会社帰りにそのまま旅に突入する「直旅」となります。
『労働(嫌い)』から『旅(好き)』への振り幅の大きさを活かして、最大限に旅を楽しむことが出来る「直旅」ですが、スーツと革靴で旅するというハンデを背負うことにもなる諸刃の剣です。
私の旅では1日の歩行距離が20㎞なんてことは通常なので、革靴は相当なハンデです。
実際に、この旅でも歩き過ぎて、終盤には股関節が外れそうになるほど疲弊してしまいました。。。

職場の最寄り駅がJR京葉線なので、電車は途中駅の舞浜で夢の国からの帰国者を拾いつつ東京駅に向かいます。
毎度、夢の国からの帰国者を見ていて思うのが、もう私は舞浜から夢の国に入国することはないなということです。
それこそ「ラーメン二郎タワーオブテラー前店」とかが出店されない限り、私がかの地に入国することは、恐らく今後一切ないでしょう。

京葉線の東京駅に到着すると、一駅区間分ほどの距離を歩かされて、新幹線改札に到着です。

東京駅は食欲に牙を剝くデンジャラスゾーン。
仙台で牛タンを食べたい私の胃袋を「駅弁屋」が手籠めにしようとしてきます。

駅弁の誘惑に負けないよう、乗車して避難。
19：28 東京発　やまびこ219号です。

なお、今回の旅は「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」で予約しました！
東北新幹線最速の「はやぶさ号」は利用できなかったと思いますが、(間違っていたらすみません。)　宿と新幹線をセットで予約できて、破格の値段で旅が出来るお勧めの予約サイトです！
旅をしようと思い立つと、とりあえず飛行機の予約をしようとする私ではありますが、新幹線旅も楽しいです。