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北欧で読みつがれてきた エルサ・ベスコフの知られざる名作!「ロサリンドの庭」の紹介。

ロサリンドの庭

対象【小学校中学年向】

ある日、病気がちでひとりぼっちの少年エリックが寝ていると、
突然、美しい花柄の壁紙に割れ目ができ、
現れたのは、不思議な女の子、ロサリンド。
二人は、すぐに仲良くなり、
エリックは元気になっていきますが、やがて別れのときが……。
出会いと別れ、そして新たな出会いの物語。

エルサ・ベスコフ 作
菱木晃子 訳 
植垣歩子 絵

 B5変型判/ 48ページ
ブックデザイン:タカハシデサイン室

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「ロサリンドの庭」

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