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可憐美の極致

誕生花&花言葉:2月13日

きつねのまご(狐の孫)
 Justicia procumbens

キツネノマゴ科
キツネノマゴ属
一年草
草丈 30cm前後
開花 8~10月

道端に生える小柄な雑草である。
やや湿ったところを好む。
花の時期は長く、夏頃から秋遅くまで咲き残っている。
花の穂は苞が密集し、花はその間からポツポツと出て咲く。
この花の穂がキツネのしっぽを連想させ、
花が小さいので孫がついたのが名の由来。
別名、神楽草。

第2巻_ページ_079

きつねのまご01b

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