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誕生花&花言葉

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このマガジン「誕生花と花言葉」は、note マガジン「一日一万歩草花図鑑」▶︎ https://note.com/troom202/m/m0a3d3e42a169 を「誕生花と花言…
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#多年草

再投稿 [109] (2020/10/17)

藤袴 upatorium fortunei ◉homo

再投稿 [107] (2020/10/15)

チェリーセージ Salvia microphylla Salvia greggii ◉homo

再投稿 [106] (2020/10/14)

柳花笠 Verbena bonariensis ◉homo

再投稿 [104] (2020/10/12)

秋明菊 Anemone hupehensis var. japonica ◉homo

情け深い

誕生花&花言葉:5月17日 じゃがいも(馬鈴薯) Solanum tuberosum L ナス科 ナス属 多年草 花 春植:5月〜6月   秋植:10月〜11月 南アメリカのアンデス山脈原産。 17世紀初めにオランダ船によって ジャワのジャガトラ(旧ジャカルタ)から伝来。 江戸時代以降、稲作に不向きな山間・寒冷地で栽培が広まった。 地方名の付いた品種が多い。 日本では男爵薯とメークインの2品種が 栽培され半分以上を占めている。 ◉top ◉homo

ほのかな喜び

誕生花&花言葉:4月17日 オステオスペリマム Osteospermum キク科 オステオスペリマム属 多年草 草丈20~80cm 開花3~6月 熱帯アフリカ原産。 以前はディモルフォセカ属に分類されていた。 ディモルフォセカは一年草で、葉のない茎に頭状花をつけるが、 オステオスペルマムは宿根草で、花茎にも葉がつく。 オステオスペルマム属の品種は、日本で出回っているのは オステオスペルマム・バーベリエ、 オステオスペルマム・フルティコサムなどを交配させたもの。 多年草の

かわいらしさ

誕生花&花言葉:4月4日 にりんそう(二輪草) Anemone flaccida キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草 草丈20~30cm 開花3~6月 日本各地から東北アジアに広く分布するが 急速に個体数を減らしていて、 今ではごく限られた地域だけで確認される状況である。 地下の根茎で繁殖するため、大群落をつくることがある。 名の由来は、花茎の茎頂に花を二つつけるので ニリンソウ(二輪草)と言う。 ただし、二つ目の花は遅れて咲き始め、少し小さい。 ◉top ◉ho

人知れぬ努力

誕生花&花言葉:3月11日 じしばり(地縛り) Ixeris stolonifera キク科 ニガナ属 多年草 草丈20cm前後 開花4~5月 タンポポの様に見えるがタンポポと比べると花びらが少なく、 葉の形も全く異なり、茎も葉も柔らかくきゃしゃな印象。 和名のジシバリは、柔らかい茎(走出枝)を、 枝分かれしながら地面を這うように伸ばしていくから。 岩場にも生え、茎葉は苦いことから 別名、岩苦菜(いわにがな)とも言う。 ◉top ◉homo

慎ましい幸福

誕生花&花言葉:3月2日 たちつぼすみれ(立壺菫) Viola grypoceras スミレ科 スミレ属 多年草 草丈 5~15m 開花 3~5月 タチツボスミレは,日本に60種ほどある スミレ科植物の中でもっとも普通に見られるもの。 市街地から山地まで分布が広い。 名の由来は、花の形が大工道具のスミイレ=墨壺に似ているから (牧野富太郎)説が有力。 立坪は花の盛りが過ぎた頃から 茎が立ち上がるように見える事によるという。 坪は古く庭や道端などを意味し、 どこにでも普

飾らない心

誕生花&花言葉:2月28日 シンピジューム  Cymbidium ラン科 シュンラン属 多年草 草丈30〜100cm 開花3〜5月 インドネシア半島アンナン高知原産。 明治末期に渡来。東南アジアから日本にかけて 自生する原種を交雑してできてきた洋ラン。 寒さにも強く、明るい日ざしを好み、花を咲かせる。 根元に丸く大きくふくらんだバルブと呼ばれる 茎の変形した部分があり、 ここに養分や水分をためて生育する。 ◉top ◉homo

青春の喜び

誕生花&花言葉:2月27日 クロッカス Crocus vernus アヤメ科 クロッカス属 多年草 草丈 10~20cm 開花 3~4月 地中海沿岸~小アジア原産地。 約80 種類が分布する球根植物。 早秋に花を咲かせるものが一般的で、 秋に花を咲かせるグループもある。 スパイスとして知られるサフランは、 秋咲きクロッカスの仲間。 ◉top ◉homo

秘めたる若さ

誕生花&花言葉:2月25日 くさそてつ(草蘇鉄) Matteuccia struthiopteris イワデンダ科 コウヤワラビ科 クサソテツ属 シダ類・多年草 背丈40~80cm 幼葉 5~6月 北海道〜九州の河川敷や山麓の湿地に生育する。 別名コゴミと言い、草蘇鉄の若葉(若芽)のこと。 山菜のひとつで、あくが少なくゆがいただけでも食べられる。 縄文時代の遺跡から化石が出現し、古くから食されていたようだ。 おひたし、ゴマ和え、天ぷらなどにして食べる。 成長するとシダ

幼い日の思い出

誕生花&花言葉:2月24日 つるにちにちそう(蔓日々草) Vinca major キョウチクトウ科 ツルニチニチソウ属 常緑蔓性 多年草または亜低木 草丈・樹高 数m 開花 3~5月 地中海沿岸原産。 グランドカバーとしてビルの周りなどに植えられる。 最近では、林などのに野生化したものも見られる。 「蔓日日草を身につけていると悪いものを寄せつけず、 繁栄と幸福をもたらしてくれる」という言い伝えがある。 常緑で冬の間も枯れないので、 不死の力や魔力を持っていると信じられ

凛とした美しさ

誕生花&花言葉:2月19日 カラー Zantedeschia aethiopica サトイモ科 オランダカイウ属 多年草 草丈80~100cm 開花5〜7月 南アフリカ原産。 日本には江戸末期にオランダから渡来。 白い花に見える部分は仏炎苞(ぶつえんほう)と言う 苞葉(ほうよう)で、内側真ん中の黄色い棒部分が花。 似た花に、オランダカイウがあり、水辺などで野生化している。 ◉top ◉homo