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美ヶ原高原美術館

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以前、「美ヶ原高原美術館」へ出かけたときに多くのアーティストの作品を撮影した写真で構成した「note マガジン 」です。 この日は小雨もぱらつき、雲の流れも速く、少し肌寒い1日で…
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#404美術館

再生

美ヶ原高原美術館 総集編[01~69]

「美ヶ原高原美術館」には約350点ほどの作品があるそうです。その内69点の作品を2ヶ月ほどかけて、スチール写真で紹介させていただきました。総集編として現地の壮大なパノラマの空間の臨場感を少しでも感じていただきながら、見ていただこうとスライドショーを作りました。6分と少し長いスライドショーですが、ご覧いただけれは幸いです。

[Vol.01]  愛のモニュメント

新谷琇紀 yuki shitani 新谷琇紀は1937年7月、新谷英夫の長男として、兵庫県神戸市に生まれる。父を師として彫刻を始めた。 兵庫県立御影高等学校、金沢美術工芸大学を卒業後、イタリアのローマへ留学し、エミリオ・グレコらに師事する。神戸女子大学で教授職の傍ら、彫刻家として作品を発表してきた。妹の新谷英子も彫刻家。 1971年12月28日、イタリア人モナイ・パトリツィアとイタリアにて結婚。ほとんどの女性の彫刻はパトリツィアがモデルになっている。 1973年に長女、197

[vol.03]  風塔

豊福知徳 tomonori toyofuku 豊福知徳は1925年福岡県三井郡山川町(現久留米市)生まれる。 1946太宰府在住の彫刻家、富永朝堂の弟子となり木彫を学ぶ。 1959[漂流’58]で第2回高村光太郎賞受賞。 1960第30回ヴェネツィア・ビエンナーレに[漂流’58]など、 [漂流]シリーズ3点を出品、これを機にイタリアに渡りミラノに在住。 ● この作品は、厚い耐候性胴の板にうがれた穴は、作者独特のスタイル。 その穴の連なりは見た目の面白さに加え、 物自体ではなく

[vol.17]  寺院

ビリー・リーbilly lee 1993年制作。ブロンズ、塗料、鋼鉄、アルミニュウ ▲マガジン【美ヶ原高原美術館】TOP へ

[vol.18]  210cm

フォティス fotis 国籍:ギリシア/1993年制作 この作品についてご存じの方は解説を何方かお願いします。 ▲マガジン【美ヶ原高原美術館】TOP へ

[vol.19]  家を創る人々

安藤宗明muneaki ando 1936年名古屋市に生まれる。1969年第46回春陽展研究会賞受賞。1974年第51回春陽展準会員推挙。1981年ジャパンアートフェスティバル81・優秀賞受賞。海外への日本現代美術代表に選定される。1985年第4回ヘンリー・ムーア大賞・美ヶ原高原美術館賞受賞。1986年第1回、第2回、ロダン大賞・美ヶ原高原美術館賞受賞。1990年第3回ロダン大賞・美ヶ原高原美術館賞受賞。第67回春陽展会員推挙。2008年逝去 享年72歳。 ▲マガジン【美ヶ

[vol.23]  Wind Dancer

関 正司 masashi seki ▲マガジン【美ヶ原高原美術館】TOP へ

[vol.24]  鼓笛手

マイケル・サンドル michael sandle ▲マガジン【美ヶ原高原美術館】TOP へ